GAT-02-L2ダガーL(ミケール麾下特攻仕様)

滅茶苦茶でデタラメな迷彩と爆弾やミサイルを装着しているので、最早誰が見ても正気を失っているとしか思えないMSである。

元から廃品を再生したのか、あるいはもう修復予算が無いためか、欠けたゴーグルにカメラアイを覗かせている。

ビームカービン2丁にグレネードやミサイル多数。

シールド？そんなものは無いよ？だってパイロット死亡前提で作られているんだもん。

コクピット直下のバズーカ用砲弾。

下手にコクピット狙うと砲弾が暴発して自爆する。

ちなみに肩のグレネードはMSカスタムパーツを使用。

脚部ミサイルもMSカスタムパーツを使用。

ドラッヘミサイルは下手に攻撃すると爆発するか着火した下に衝突して暴発するから危険である。

2番目に危険な武装はニュートロンジャマーキャンセラー付きの自爆用プロペラント。

上部にデュエルガンダムのライフルグレネード付きという禍々しい仕様。

まあ本当に核使っているか爆発してみないとわからないが…

それよりも1番危険な武器が備わっているのだが、それは後述にて。

AQM/E-X01Brock50  エールストライカー改

105ダガー以降、腰部にビームサーベルが付くようになり、エールストライカーに付いてくるビームサーベルと加えると4本になってしまう珍事に現場は悩まされていた。

それを解消すべくビームサーベルマウントをビームキャノンに換装したのがこのストライカーだ！

ビームキャノンは威力がデカい分電力を多く食うんで複数バッテリー常備である。(まあこの時代は第一次大戦よりコスト安くなってるからね。)

その最新ストライカーをちょろまかしたのはミケール麾下のブルーコスモスというわけだ。

軍の管理がザルというCEのお家芸は相変わらずだ…

そうそうこいつの一番凶悪な武器を言ってなかったな。

こいつの一番凶悪な武器は、パイロットに失うものは何も無い無敵の人を使っている点だ！

無敵の人はどんな奴か？CEで凄まじい経歴を持つ奴の他、今でも社会問題として当てはまる人々がチラホラ想像付くが特定の人を指すと炎上しかねないので言及しないで閲覧者の想像に任せておく。(もっともネガティブなものであるのは確か)

ちなみにコクピット狙っても脳波・心拍数が停止した時点で自爆するように設定してあるので注意が必要。

そんな奴らだが、コンパスのライフリの精密斬撃の前では自爆する暇も許されず儚い露になるのがお約束である。合掌。