NOG-M2D1/G ブラックナイトスコード・ガンダム 前編

スパロボかGジェネにてなし崩し的に乱入者によりキララクと共闘したオルフェとイングリット。

マイフリは一時的にパワーダウンしてトドメをさせるチャンスが来ていた…

アウラ「よくやったぞ2人とも！さあ、ラクス引きずり出してあの失敗作にとどめを刺すのじゃ！！」

今が好機だった。だが…

オルフェ「母上、もういいでしょう。フリーダムにいるのは「私にとっての」ラクス・クラインではありません。」

アウラ「な、なんでじゃ！」

オルフェ「これまでラクスに再会してから色々な方々と出会いました。僕はもう人類を引っ張る気もありません。誰にだって「自分の中にあるラクス・クライン」はあります。」

キラ「？」

オルフェ「色々すまなかった。行こう、イングリット！」

イングリット「っ…はい！」

ラクス「キラ、もうあの方に私への執着や呪われた使命はありません。あの方に装備を…」

キラ「…ラクスを信じるよ。」

まずブラックナイトスコード・ガンダムの紹介。

本機はブラックナイトスコード・カルラにマイティーストライクフリーダムガンダムの要素をミキシングした機体である。

白ばっかのカラーリングをフリーダム系列にしたらヒロイックになった。

何故か魔神英雄伝ワタルの龍神丸みたいになってしまったw。

本機は元々、襟がマイフリのバックパックを干渉してしまってプラウドディフェンダーがつけられない仕様。

かと言ってバックパックを改造しても小さくて不恰好になってしまう。

そこで作者はカルラの第1バックパックに3mm穴をこじ開けてバックパックを取り付けられるようにした。

そうすると中にある3mm軸の強度が弱くなるので肉抜き部分をパテとかで埋めて補強するのをおすすめする。

本機はガンダムタイプのお約束、ツインアイにした関係上ブラックナイトスコードシリーズの特徴的なレーザーポインターは人間で言う「鼻根」に位置変更した。決してビーコンなどでは無い。

2枚目の通り鼻血に見えてしまうw。故にオルフェがラクスの裸見て鼻血を出してしまうとからかわれるの必至！

だが、王の器を持つオルフェならそれすら受け止めて持ちネタにしてしまうだろうwww。

MDE262S プラウドディフェンダーイングリットカラー

コールサイン:ブルーモリガン

通常のプラウドディフェンダーのカラーリングに対するアンチテーゼ。

モリガンはケルト神話における破壊、殺戳、勝利を司るカラスの姿も持つ戦いの女神であるが、彼女は赤を基調とするのに対してこちらは内部が水色である。

アウラだったら敗北を意味するので縁起が悪いと恐らく言うが、別の意味では再建、救済、不戦を意味するものだと作者は思いたい。多分赤いカラスの方はアウラの方がふさわしい。

MA-M21KF 高エネルギービームライフル

オルフェ達に相応しい高級仕様なカラーにしてある。

ビームライフル連結時も意外と様になる。

OTS-303 ビームシールド アムルタート

こちらはマイフリのビームシールドをこの機体にも取り付けられるように小改造した。

また、自由に取り付けられるように裏側に小さい穴を開けて針を押し出すようにしている。

フツノミタマもオリジナルと反転したものとなる。

不朽の金属にちなんで「名刀ダマスカス」と名乗ろうか。

ディスラプター、撃てますw

コイツにブレードアンテナ付けるのパテとか穴開けるのとか1番苦労しました。

ディスラプターはキララクみたいな承認式ではなくオルインのトリガー同時撃ちしないと発射できない設定。

ここでオルインの愛と信頼が試されるわけだす。

フリーダムのお株奪った

ハイマット・フルバースト！

上目線。

アクータラケルタ・ハルバードモード

意外と様になる。

語りたいこと膨大にあって今回ここまで！

後編へ続く！

デケデン！デケデデーン！

シュー！！