NOG-M2D1/G ブラックナイトスコード・ガンダム 後編

カルラモード収納時

ストライクフリーダムガンダムに一見見えなくもない。

そーいえばなんでカラーリングとアイカメラがカルラじゃないのか。それは実はマイフリのナノ粒子がカルラの機体カラーと頭部がオルフェの心情に合わせて変化したという設定。マイフリのナノ粒子、多分ナノマシン…かも。

カルラモード展開時

時間があったらストフリ弐式にもつけた奴も撮影したいな。

膝立ち再現したかったけどこれが限界。

サハスラブジャ展開時。

もしレヴィデーターをキラが装備していたら一基くらいトリィカラーにしてそうw(ラクスも基部辺りにハロのデカール貼っていたらなー)

予告に使った写真。

何故名前がカルラではなくガンダムなのか、それは名付け親がイングリットだからだ。

閑話休題 

オルフェ「もうファウンデーション出ていったし、もうカルラの名前じゃない方がいいか。」

イングリット「じゃあ今から名前付けましょうか？」

オルフェ「そうだな。だけどブッダ(目覚めた人)は何かやだし転輪聖王(チャクラヴァルティラージャン)とか名前長いし…」

イングリット「あ、では『ガンダム』なんていかがでしょうか？」

オルフェ「『ガンダム』？なんでだ？」

イングリット「以前ラクス拘束時にフリーダムをキラに譲った時の事話していたんです。確かストライクのOS見た時に頭文字が『ガンダム』に見えたって」

オルフェ「ガンダム…強そうだな。じゃあそれでやるか。僕たちの方がキラ達より『ガンダム』を上手く使えるんだ！」

かくして、CE世界で(アストレイのライゴウを除いた)初めての『ガンダム』タイプが誕生した

…みたいな

マイフリ名場面の二刀流

ズームアップ

劇場版公開後のポスターポージング

前編アイキャッチの元写真

前半の物語冒頭へ戻る

キラ「君のこれまでの行いを全て許す事はできない。でも、愛を知り、志を共にし、互いに思いやりを大切にできるなら…」

オルフェ「人生の全てをかけても償いきれないが、それ以上に起こる前の悲劇を止め続けることを誓おう」

こうして、オルフェとイングリットは「違う世界」のガンダム主人公達の助命嘆願もあり、コズミック・イラの世界を生きて去ることが出来た。(多分00の刹那の粒子ワープで他の世界に行けると思う)

キラとラクスは去りゆく2人を見守った。

彼らか本当の愛を知り、世界を良きように導けることを…

そしてアウラの慟哭がこだまする…

アウラ「待って！行かないで！！妾を、妾をおいていくなぁぁぁぁぁぁぁあ！！！」

ツーショット

遠い遠い、違う世界にて…

ザク「テム・レイ博士、一緒に来てもらおうか」

テム・レイ「ちぃっ！(V作戦もここまでか！)」

ザク「！誰だ！？ぐわぁぁあ！！」

テム・レイ「はあ、はあ…助かったよ。君は…その機体は私の敵ではないようだな？だれだ？」

オルフェ「名乗る者では無い。だが、機体名を教えてやろう。私は『ガンダム』だ！」

テム・レイ「おい！待て！！…行ってしまった…。…『ガンダム』か。」

それが、かのV作戦における要『ガンダム』の名前の由来になった異説があるか定かではない。

コズミック・イラ以外の世界でこの機体の目撃例があちこち見られているらしい。

きっと愛を知ったオルフェ達は他の世界で人類を導くことが出来るだろう。

多分福田監督が以前言ってたスパロボ補正オルインのシナリオはこうなると作者は予想している。

最後は超雑コラで締めますが、どうも最後まで閲覧ありがとうございました！