ZGMF-A/40-F Exceed Freedom Gundam

以下機体設定になります。

〜機体情報〜

英語表記【Exceed Freedom Gundam】

機体名【エクシードフリーダムガンダム】

動力源: Hyper-Deuterion Engine specⅡ

型式番号【ZGMF-A/40-F】

A…assault

F…freedom

〜恥ずかし妄想設定〜

C.E.76年　ファウンデーションとの激闘から1年、新世代の育成に力を入れる事となった世界平和監視機構コンパスは、新たに新MSの開発に着手する。

新世代の隊員で構成された部隊のリーダーにキラ・ヤマトより指名されたシン・アスカの乗機として、キラ・ヤマト設計の元、シンの為のフリーダムを開発する運びとなった。

自分を超える平和の守り手になってくれたらというキラ・ヤマトの願いから機体名はエクシードフリーダムと名付けられた。

※マリューさんの声を思い起こしながら読んで下さい

〜恥ずかし機体設定〜

ファウンデーション戦にて大破したSTTS-909ライジングフリーダムをベースに第一次ヤキン・ドゥーエ戦時から保管されていたX10Aフリーダムのパーツを使用し修復された機体。

搭乗者のシン・アスカの戦闘スタイルを加味し、STTS-909ライジングフリーダムのバックパックから変更され、新たに新造。

VPSの発する機体色は搭乗者の希望でZGMF-A/42S2デスティニーspecⅡと同じ配色が成されている。

この機体を見たものからは「これデスティニーじゃん…」等と言われる事から、機体の呼称はXceedと呼ばれている。

また、使用されたパーツが主にザフト製の物であった為、製造はザフト主導にて行われた。

従ってベース機となったSTTS-909ライジングフリーダムとは異なり型式番号はZGMFとなっている。

今回テーマはフリーダムをデスティニーのシルエットにする事を目指しました。

HGCEフリーダムの各部にHGCEデスティニーのパーツを切って混ぜ込んだりしていこうと思っていましたが、中々アイデアが浮かばず結局HGCEライジングフリーダムのパーツを色々使ってベースを作り、手や足にフリーダムのパーツを活かした形に改修していきました。

結果フリーダムの雰囲気は一切無くなり、もはやデスティニーにしか見えない機体となってしまいました…何故こうなった…

以下各部改修内容です。

【頭部】ライジングフリーダムの頭にHGCEデスティニートサカ、頬を移植、マスクは旧HGデスティニーの物にプラ板で鼻筋を盛ってみました。↑個人的には1番頑張ってやったつもりです！イケメンマスク大事！

【胴体】ライジングフリーダムの胴体をパテプラ板にて形状変更、コックピットの周りはデスティニーの形状に寄せてみました。

【肩】ライジングフリーダムの肩にHGCEデスティニーのフラッシュエッジを脱着出来るよう加工して取り付けHGCEデスティニーの肩も切って貼っています。

【腕】HGCEフリーダムの腕にライジングフリーダムのパーツを取り付け、フレームもHGCEフリーダムとライジングフリーダムをニコイチで混ぜています。

【腰】ライジングフリーダムの腰パーツにHGCEデスティニーのフロントスカートを加工して取り付け、サイドスカートはHGCEデスティニーの物をぶった切ってレールガンに接着、レールガンの部分はHGCEフリーダムをベースにライジングフリーダムのレールガン主砲を取り付けてみました。

【脚部】足首のアーマー以外はHGCEフリーダムの脚をそのまま使っています。基本はプラ板での形状変更とディティールアップです。

また、内部フレームと外装をプラ板で延長加工をしています。

【バックパック】HGCEデスティニーのバックパックと羽をベースにライジングフリーダムとフリーダムのパーツを使って混ぜていきました。デスティニーの羽の黒いカバーの様なパーツはHGCEフリーダムの羽の基部にある菱形の排気口のパーツを可能な限り薄くして取り付け、プラ板で形状変更をしました。また、羽を広げた際に一枚一枚が均等に広げられる様一部ボールジョイントを仕込んでいます。オリジナルデカールも貼っていたりしますが、ちょっと色味が薄くて見にくくなってしまいました。

【武装】長距離ビーム砲はHGCEデスティニーの物をそのまま使用し、アロンダイトはHGCEデスティニーのアロンダイトが以前他のミキシングでバラバラになっていたので、旧HGデスティニーのアロンダイトとニコイチでそれっぽく元に戻して使っています。気になる方も多い35式レールガンですが、海外のリサイズされたプラモをお湯まるで型取りしレジンで複製して作りました。まんま35式レールガンだと面白くないかなと一部ディティールを潰したり、形状変更をしています。

※複製技術が微妙な故に表面凸凹なのは生暖かい目で見て下さい…

配色はまんまデスティニーspecⅡです。胴体の青色はMr.colorのキャラクターブルーに灰色を調色している世界で唯一のカラーです。(感覚でやってしまった為、もう二度と同じ色は作れない…)

他のカラーはお店でカラーサンプルを見ていて、これだぁあ！となったカラーを使用しています。

ここからはポージングとデジラマになります。

「そんな寝ぼけた分身が通用するかよ！」

「分身はこうやるだぁぁあ！！！」

※ハイマット的なやつです…

ここまで見てくださいまして、ありがとうございました。

よく見たら太ももにクラックありますね…クソゥ

見苦しい箇所が多々あり恥ずかしい限りですが、楽しんで頂けましたら幸いです。