ゲルググマリーネ

せっかく作った本体ですが右足の塗装中に持ち手からポロリと落ちて埃だらけの絨毯の上に。細かい毛がもう見るも無惨に付着しまくりそれを急いでとろうとしてふき取ろうとしたらもうねっとりぐっちょり取れるどころか広がってしまい放心状態に。その後息を吹き返し乾いた後にヤスって取って再塗装。

それだけにとどまらず、塗装後組立中にその右足の股間の軸がボキッと折れました。心の中でも2度目のボキッと折れるＳＥが響きました。これも何とか息を吹き返した後軸に穴あけて鉄線骨にして補強しつつパテ等でがっちり固めました。古い機体なので股間ボールジョイントなのですが何とか試行錯誤の末にくっつけて保持できる状態にはなりました。ここまで淡々とした状況描写ですがその心中たらもう非常にあれであれでしたよ。とにかく形になって良かったです。で今回改めて写真撮り直してUPです。でもポーズは固定で動かすのは厳禁です。

弄くりはそれなりにやってます。見た目に大きな点で腰回りを連邦機ライクに。イエーガーっぽくをイメージしましたがちょっと無理でした。それに併せて太股を３mmくらい延長してます。配色は量産ゲルググの感じで。手持ち武器や追加武装は市販品使用。

制作途中の絵がいくつかありましたので追加記載いたします。腰回り改修後に全体見てて思うままに太股ぶったぎった覚えがあります。この時に何度も股関節脱着繰り返してたので弱ってしまったのでしょうね｡｡｡