セイバーガンダム

案外スタイルは結構良いので、本体のバランスは弄らず、兵装周り等気になるところを粛々と。

・頭頂部トサカ横だけゴッソリ削り(ホントに結構削ったので穴が空いてしまいパテ埋めして整形)、フェイス部をハイニューに換装。悪評なお顔も何とかなったかと。
・飛行形態のもうちょっと感をなんとか。ゼータの股関節のように腿を外側に広げて膝を目一杯曲げた状態にし、アムフォルタスプラズマ収束ビーム砲（以下ヴェスバー）と連なる感じの状態にして横幅と密度感UP。(変形用の専用部品作成。完全変形はチト無理でした…)　既存の頭隠しが機能していないので大きめの被り物を装着。またしても30MMのチルトローターの出番です。以前投入した105ダガーの時にも活用しましたが、なんだかんだ結構好きです♪見つけたら買っときましょう。
・銃2丁持ちにしたのでシールド邪魔なんですが変形時には必要なので腰裏に装着。銃は丁度同じものが２つあったインパルスのモノを改造して持たせています(サイドアーマーの追加装甲を90度ズラし磁石でマウントできます)。
大きくはこれらを弄らせてもらいました。
あ、肩の端っこから生えてるサーベルは手が届かないので背中の被り物に生やしました。肩先端には何かバーニア的なモノをくっつけました。これでサーベルに手は届くし、柄下の先端開口したので人型/飛行形態関わらず、きっと何かがチュンチュン出るはずです。

ヴェスバー!　いい。

脚の間に空間あったのでハイニューのファンネルコンテナを加工して装着。垂直尾翼にはならんですがそんな感じで。

塗装は装甲裏等と各エッジ部に黒系吹いて、関節には灰色、本体はレッド(混ぜ物なし)、白部分もそのまま白です。すべて水性です。
余談：ちょっと前に塗装ブースが壊れて買い換えました。同じ時期(約20年前)に買ったコンプのL5はまだぴんぴんしてるのでなんだかんだで良いものですなァ。しかしエアブラシも１本壊れたのでちょいとインフラ整備が必要かも。

ビコーン　いまいち。
流行りの蛍光塗料でツインカメラ塗ってますがブラックライトの当て方悪くてイマイチどころかわっるい顔つきに見えます。
市販デカールを少々貼って艶消しコーティングです。艶消しには黒系塗料を混ぜてトーン落としてます。下地黒の上の赤が一段と赤黒くなります。わかりにくですな。

シード打ちライクなポーズばかりになってしまった。

銃身下のランチャーっぽいのはジャンクからの加工品です。磁石で脱着可能になってます、が外す必要ないので固定しておけば良かったです。

チョット所々位置ズレしてるけど気にしない(でください)。
銃は後方に向けて手に持ったままなので、後ろに回り込まれた時には肘と手首の可動範囲内で照準極力追尾し色々撃ち落とせます。

ヴェスバーと膝が連なる感じが立体的にやりたかったところです。メタスの肩と脚のイメージで変形連結ガッチャンコできるともっと良かったんですが技術的に無理でした。

作成中画像まとめ。
作ってる最中の絵をギュッとしましたが、作成中のアドレナる気分が蘇ります。やはり塗装前までが気分的に高揚してましたね。