武器のスクラッチをしたかったときにいい感じに急増武器が似合いそうなEZ8を店頭で見かけたので購入し、作成しました。
武器のスクラッチをメインにしたかったのでEZ8本体は簡単仕上げ。
口の部分塗装と目立つ部分の合わせ目消しでトップコート仕上げです。
ヘビーガンダムのウェポンプラットフォームをイメージした武装。
グフにはヒートロッドがあるのに連邦にはなぜMS拘束用装備がないのかと思い、ヒートロッド的なアンカーを追加(語彙力がない)。
開戦当初MSがない点と基礎技術力はジオンより上の連邦こそMSの動きを止める装備を開発してそうなものなのに。
色々くっつけた結果、右手首をいわしそうになったので外部関節を追加して腕の穴に接続して保持力を確保。
今度は右肩もやられそうだけど外部関節のさらなる追加は可動域を考えるのが難しすぎた(面倒くさかった)ので断念し、ジョイント部の接着剤厚塗りで保持力を維持。
シロー少尉が銃身が焼け付くまで撃ちまくりそうなので腕についてるのとナイロンケーブル部分は水冷ユニット。(実際は保持力確保パーツ)
アンカーの先端にはICソケットを直挿し。
バーニアの芯とかに使うとなんとなくカッコよくなって使い勝手いいですよね。
なんの参考にもならない制作過程。
まずはベースとして30MMのバスキーロットが持ってたライフルを拝借。
完成。
ジョイント部分にプラバンを追加したら可動域が狭くなってうまく取り付けられなくなったので一部分はむき出し。外部関節の追加は難しい。
スコープっぽい部分にナイロンケーブルを通した後に接着剤の痕を修正するのが面倒になったので何かの装甲を防盾として取り付けて隠しました。
アンカー側。
表面処理が雑すぎるぅ。
真ん中のリール部はチラ見せするようにしたかったけど思ったよりデカかったのとカッコよくリード線を巻けなかったので塞ぎました。
アンカー発射
発射中に機体を180度回転させても当たり判定は増えません(ガンオン脳)
ところでグフのヒートロッドの出し入れはどうなってるんだろうか、やっぱりジオン驚異のメカニズムということで考えない方がいいんだろうなぁ。
コメント
コメントをして応援しよう
コメントにはログインが必要です
20年ぶりくらいにガンプラ作成に復帰しました。
素組勢でしたがエアブラシ購入を機に色々と挑戦をしていきたいと思います。
どうぞよろしくお願いいたします。
RGザク2
RGガンダムver2.0の発売日にも関わらず内心ではジオン系…
RGウィングガンダム アーリータイプ(EW版)
デスティニーインパルスの配色カッコよくね?って思ったけど入手…
HGデミバーディング空間戦闘仕様
初投稿です。よろしくお願いします。最近エアブラシを買ったので…