量産型バウ

上半身の改修点です

頭部: 上下左右幅詰め、ひさし延長

胸部: 薄くし、角度を寝かせる

肩: アーマー基部の形状調整、突起部は新造し大型化

腕部: 上腕短縮、手首をビルダーズパーツに変更

下半身の改修点です

腰部: 左右フロント・股間アーマー延長、ミサイルランチャー大型化

脚部: 腿付け根を延長、膝アーマー延長、下腿部幅増し、足首幅詰め

武装類はほとんど手を加えていません。本体同様少しディテールアップしたほか、シールドの肉抜き穴をプラ板で塞いだ程度です。

古いキットかつ股間部が独特の形状をしており最近のディスプレイスタンドに対応していないので乗せているだけです笑

可変機構をもつ都合上、可動範囲はともかくとしてキットの発売時期からみれば可動軸は多くポーズは取らせやすいです。ただ、胸部の改修によってどうしても背面パーツをピッタリ合う形にスライドさせることが出来ず、断腸の思いで可変機構はオミットしました。

Before & Afterです。

改修途中の画像です。当初は肩アーマーの突起は新造でなく既存パーツの延長で考えていました。

足首幅詰めと肩アーマー基部形状調整の様子。説明が難しいですが、肩アーマー基部外側は三角形の面×2で出来ています。元キットでは上の三角形<下の三角形ですが、REでは逆のバランスです。RE同様にすることで、この後付く突起を太くできるようにするのがねらいです。

形状を整え、ディテールを入れる前の状態。