ハイキュマイラ　機動警察パトスーツ

【 マイ設定】※メッチャ長いうえに胸糞設定を入れていますので読み飛ばし推奨です。でも写真は見て頂けると嬉しいです(;^_^A　

城門の戦いで、企画七課率いるTYPE/J9 グリフォンに惨敗したSSS（シャフト・セキュリティ・サービス）が、リベンジの為に密かに開発した機体となる。上層部の強い意向もあり、非合法な方法も問わない絶対的な性能向上が図られた。

開発指針としては、火力・格闘能力の向上を果たしつつ、SSSの業務上、各国の通関をスムーズに通せる機体を目指すこととなり、ベースを従前より運用しているキュマイラの改修機体として、開発が進められた。（スペックを偽装し、従来のキュマイラとして通関を通し易い為）

外観上、腕部の交換と細部のアップデートを施された程度だが、実態は同グループSEE（シャフト・エンタープライズ・ヨーロッパ）製軍用機であるTYPE7ブロッケンの内部機構に殆ど置き換えられ、火器も同機体用を使用する事で短期間で強力な機体の開発を可能とした。

短期戦闘特化のパッケージングであり、長時間稼働の為のバッテリーや補器類を（基機体であるブロッケンやキュマイラと比較しても）省略しており、ボディ形状上ブロッケンより大型な胴部にペイロードに余裕が産まれ、新しいオペレーションシステムの搭載が図られた。

＜所持火器：タイプ７専用・40ｍｍ速射機関砲＞

　オペレーションシステムは、仇敵である企画七課からデータ盗用した。阿修羅（asura)システムの派生システムである、阿頼耶識(arayashiki)システムを搭載した。阿修羅システム開発時、あまりに非人道的として凍結されていたシステムとなる。（内海課長曰く「格好良くない」）

　人体の間脳電流を取得し、機体動作に反映させるシステムとしては同じだが、間脳電流を機械的に増幅する阿修羅システムに対し、搭乗者側に外科的措置とナノマシン投入により間脳電流の増幅を図るシステムとなる。間脳電流は専用のヘッドギアを用い、頭部に外科的に増設した接触器を介して機体へフィードバックされる。通常時はCシステムと呼ばれるリミッターが働いている。全力稼働時は、パイロットスーツに組み込まれた生命維持装置や興奮剤・鎮痛剤等各種薬物投与と並行し接触器が直接脳幹から信号を取得する事により、グリフォンを超える機体挙動が可能となる。但し搭乗者の生命活動の限界から全開稼働は10分が限界となる。

　因みに全開稼働は、SSS正規隊員である隊長により外部から強制的に指示・起動する事が可能であり、搭乗者に拒否権は与えられなかった。

　ナノマシンの適合（適合率は50％未満）も含め、搭乗者は数年も持たず交換が必要な生体パーツとなるため、SSSは企画七課と同じ組織から大量の孤児を購入する事となった。

後年、この孤児グループのリーダー格の青年が、とある戦闘を契機にSSSに造反・離脱に成功する。その後リーダーを中心に孤児達が新たに「鉄華団」という組織を立ち上げ、自分達の居場所を求める闘いに身を投じる事となる。

胴部の紋様はリーダーが孤児たちの団結を促す為のシンボルとしてペインティングされ、密かに蜂起の機会を伺っていた。SSS上層部には単純に阿頼耶識対応機体の認識マークとして報告されていた。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　～マイ設定終了

操縦席は従来のフロントガラスから外部を視認する半開放型から、密閉型に変更。

タイプ７ブロッケン（赤バンダイ）と共に

（腕部と各部シーリングと火器を移植しています）

今度はブロッケンが可哀そうな事になってます(´;ω;｀)

Mo〇eroidブロッケンが発売されたら、並べたい～(^^♪

アイペイント用にモールドをパテ埋め。フロントウィンドウは、100均のレジンで造ってみました。

ジェットストリームアタック！！

これがしたかった！！！

あんなに練習したのに・・・・(´；ω；`)ｳｩｩ