HG ガンダムヴィダール 流星号

前後から。

ガンダムヴィダールが鉄華団に鹵獲、そしてノルバ･シノがガンダムフラウロスと共に散ることなく、五体満足で生還後に最終決戦に臨むべく急遽リペイントされたという妄想です。

３つ目のエイハブ・リアクターは鉄華団側で用途が不明と判断されたので色もそのまま、という設定。

顔面アップ

過去の流星号と違い、頭部ノーズアートを描く場所のないガンダムヴィダール。

シノのこだわり（ ワガママ）により、予備部品の装甲板を適当に加工･ペイントしボルトにて無理やり頭部に装着、という妄想。

なお、新規デザインを考えたり表現する能力がないので、ガンダムデカールよりフラウロス用デザインを貼りました。

ライフルを構えて

鹵獲した機体なのに装備が揃うのはおかしいけども、それはそれ。

スコープ部は100均のレジン（ ライトピンク）を流し入れています。

アサルトナイフを構えて

ガンダムヴィダール、取説等調べたら近接武器がバーストサーベルとハンターエッジしかなかったので、シノならすぐサーベル使い切ってしまいそう、と思い発売（ 再販？）されたばかりのフラウロス用アサルトナイフを装備させました。

取付位置は悩みましたが、セイバーガンダムのビームサーベル取付位置と仮◯ライ◯ーガ◯ックを思い出して両肩に。

ハンドガンを構えて

先人の記録を参考に、腰部ハンドガン格納にある成型を切り取り実際に格納できるようにしました。

しかしやり慣れない作業のため左右で大きさが違い、耐久性もほぼないという。

ハンターエッジ展開

バーニアは、シルバーにクリアレッドを混ぜて塗装しました

ブラックライト点灯

キマリスとヴィダールのカメラアイのカラーが違うので、変更可能と判断し蛍光ブルーグリーンで塗装しましたが、ブラックライトで照らさないと全く見えませんでした。

いつものライティングベース

鉄血キットは放送当時のバルバトス以来となり、少ないパーツで表現できてるなと当時思っていましたが、このヴィダールも思った以上に少ないながら再現具合に驚きました。

色々な機体を差し置いてMG化が決まっているこの機体、作る事はないですがどんな稼働するのか楽しみです

ところでヴィダールが鉄華団側にあるということは、最終決戦でバエルを止める相手がいないということで……その後の世界はどうなっているのでしょう？