ラファエルアーチャーガンダム(仮称)

製作経緯

今回これを作ったのは自分がティエリア機を一切持ってなかったためです(セラヴィー欲しい)。再販品のgnアーチャーを友人からいただき、有り難く作らせてもらったのですが、アリオス持ってないし、なんかガンダムフェイスにしたくなったので改造しました。
また、レティシア機＝デュナメスリペアⅲのデザインが僕個人は好きじゃないので、新たなレティシア機を提案したいなと思いました。

友人Kさん本当にありがとう。

設定

対ELS戦終了後、ソレスタルビーイングはダブルオークアンタの製造に多額の資金を使ったため、資金難になった。その中でELS排斥運動や、人類至上主義の人々による紛争が各地で勃発。しかし、ソレスタルビーイング地上戦力はエクシアリペアⅳ、デュナメスリペア、その他フェレシュテの機体のみで、各地の紛争を根絶するには機体が足らなかった。そこで、レティシア・アーデの提案でラファエルガンダムのプロトタイプに当たるこの機体をヴェーダから引き出し、運用することになった。

元々、この機体はGNアーチャーとOガンダム、その他対イノベイド最終決戦時のMSの残骸をかき集めてつくられた武力介入用の機体で、どのマイスターの適正にも合わせて装備を変える拡張性と、全地形対応型の万能型としてのポテンシャルを有していた。しかし、搭載武装が多いことからコストが高く、ソレスタルビーイングはユニオンフラッグを改修し運用していた。当然支援は打ち切られており、その後ティエリアが自身の機体という名目で試験、完成させた。

また、地球の対空監視が厳しくなり、地上と宇宙を往復でき、なおかつ監視の目をすりぬけられる機体にする必要性が出てきた。

そのため、皮肉にも本機の武装の各所には、
・GNメガランチャーⅱ(ガデッサの発展型)⇒スローネアイン
・GNスパイクビット(サイドスカートのバインダーに搭載)⇒スローネツヴァイ
・GNステルスフィールドⅱ展開装置⇒スローネドライ
と、ティエリアが好ましく思っていないトリニティチームのコンセプトを踏襲している。
※GNステルスフィールドⅱはドライと異なり、GN粒子を使った光学迷彩。機体を完全に隠すことができ、さらにGNフィールドとの兼用が可能。

また、各武装は画像のように任意でパージ可能。以上設定でした。

「ハイパーバースト、完全開放！」一斉射撃

腰のキャノンはそのままビームサーベルが生えて隠し腕運用できます。
ライザーソードも使えます。
あと、腰からはスパイクビットが出ますが、今回写真撮ってません。

宇宙で運用する用のトランザムブースターを脚部に接続できます。

なんか好きな一枚　足がゴツい細身って良くない？

「僕にも脳量子波は使える！」とか言いながら切りかかってそう。

さっき言った通り、装備を切り替えて他のマイスターが運用できるハイブリッド設計。刹那が女々しい機体で切りかかってきたら、グラハムも興奮せざるを得ないでしょう。

最後にソレスタルビーイング機体で集合写真。

股関節がふにゃふにゃなせいで、なんか女々しいポージングになっとる

今回の反省点
いつもの作りの雑さと、属性を盛りすぎ。
どんぐらい盛ったかというと、
・長距離砲撃はGNメガランチャーⅱ(アーチャーのバインダー)、腰のGNキャノン、ライフルと合わせて一斉射撃可能。
・中距離はビームライフル(アーチャー)、ビームライフル(ラファエル)、GNスパイクビット、アーチャーのバインダーのミサイル
・近距離は普通のビームサーベル、ライフル、腰キャノンからもサーベルは生やせる、GNピストル(上から三枚目の写真で構えてます)
・本体は光学迷彩で透明になれるし、GNフィールドは展開可能
・疑似太陽炉3基持ってる( 配置はバインダーに2基、アルテミーぽくリアスカート下に1基)、試験的にライザーソードが使える
・ヴェーダ取り返したんだし、当然トライアルシステムが使える
・機首パーツ持ってくれば、ハルートと合体可能(アリオスは撃墜されましたので)

という感じ、前回同様マジでエースパイロットの上澄みしか使えん…