パーフェクトジオング・ガール

頭部と脚部はネットで見つけたフリー素材の3Dデータを使っています。

出力サイズをキットに合わせるのが難しかったです。

出力したレジンの頭部に髪の毛のモールドを追加で彫り込んだ後、ワイヤーを植え込んでさらに立体感を出しています。

サイクロプス隊のアンディと同タイプの略帽はプラ板とパテで自作しました。

ジオング本体はスジ彫りとジャンクパーツでディテールアップ、キットの頭部もディテールアップして残しています。

気分次第でパーフェクトじゃないジオングにも戻せるようにしているのが今回のウリです。

ヒジのスラスターがもっさりしている&自在に飛び回れるとは思えないデザインだと感じたので4機それぞれが個別に動きそうな形に改造。

劇中の両手で覆い被さるような迫力が再現したかったので、腕を3ミリほど延長しています。

顔が違うだけで脚に全く魅力が無くなるのは今回一番の発見でした。

途中経過の画像です。

どこに何をするか考えてる時が一番時間がかかりますが一番楽しいですよね。

以上です。ほんとは手描きのレースの下着なども載せたいのですが怒られそうなのでやめておきます(笑)

ご覧いただきありがとうございました。