廃棄されることになっていたバスターを旧クライン派であるアイリーン・カナーバが秘密裏に手に入れ、改修した機体。改修は大戦後に放棄されていた宇宙要塞ボアズでユーリ・アマルフィを中心に行われ、同時に型式番号も「ZGMF」に改められた。
動力を核エンジンに換装している他、コクピットはザクウォーリアと同じものに換装されている。
バスターと同じくミサイル、ビーム・キャノン、ビームガンを装備し、遠距離の武装が充実しており、強化ユニット「ミーティア」と共に運用された。
武装・必殺攻撃
MMI-KX815 高エネルギービームガン
腰部に設置されているグリップ付きの小型ビーム砲。
MA-X60S/D 複列砲身多目的砲
バックパックに装備された折りたたみ式の大型ビーム砲。折りたたみ状態では上下2連装砲、展開状態では単装砲として機能する。通常は腰だめに展開するが、ミーティアとのドッキング時には肩越しに展開する。
77式多目的誘導弾発射筒
バックパックに計2基装備されている6連装ミサイル発射管。







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基本的にメタリックで塗装してます。
週末に、秋葉原工作室さんで塗装しガンスタさんにも投稿しております。
HG.RG.MGが中心です。
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