0083に登場したジム寒冷地仕様の素組キットを物置から発掘したので完成させました。色々とパーツが紛失しておりビームサーベルや楯、銃はパーツ墓場より召喚し装備させました。金属パーツやスジボリ、追加パーツなどで情報量をアップしています。
簡単仕上げですが、水転写デカールも貼って仕上げました。雰囲気が出ていれば嬉しいですね。
アクリル絵の具で彩色して、ウェザリングや墨入れ、ウェザリングマスターでの汚しを入れています。アクリル絵の具だと少し塗膜が厚くなる傾向があるので、ここはもう少し技術をアップさせて薄い塗膜を目指したい。
斜めから1枚。少し古いキットですが、非常に良くできています。ポーズも決まりやすい良キットです。
後ろ側。背面はあまりいじっていません。次の機会があればバックパックは改造してみたいです。
正面から一枚。
最近のキットは細かいところまで作られていて組み上げるだけで格好良く完成しますが、反面パーツも多く仮組するだけでも大変で、作るのに気合が必要になっているように感じます。少し前のキットを気楽に作って好きな個所に手を入れるくらいの気楽さが僕にはちょうどいい。
パーツのエッジをもう少し鋭くできるように腕を上げていきたいですね。
頭部バルカンを金属パーツに置き換えました。股間の連邦マークが入っていたところはパーツ紛失でウェーブ発売の別物に変更。銃も他のヤツだと思うのですが、もはやわかりません。
頭部アンテナは破損していましたので、金属に置き換えてアンテナではなくなっています。胸にスジボリを追加したり、プラチップを追加したり情報を増やしていきます。やっぱりバルカンの印象が強いですね。
全体の画像です。脚部にも多少の加工をしています。全体として足が長すぎる印象がありましたので、胴部をプラバンで延長しました。スタイリッシュになりすぎると量産機の良さが薄れる気がします。
ここまでお付き合いいただきありがとうございました。
少し昔のキットは簡単に組めて素晴らしい!
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