ようやく完成 HG νガンダム

今思うけど、リバイバルガンプラで最初に自分の為に作ったMSがHG サザビーだったけど、ここまで数体作ってきた感想として…

サザビーはとんでもなく作りやすかったということ。

このνガンダムも匹敵するくらい本体は作りやすかったけど、やっぱり同じような構造のフィン・ファンネルを6個も作らないといけない所が少しだけサザビーよりもハードルは上がるかもしれない。

合間に同じ作品のヤクト・ドーガ クェス機や別作品のグフカスタムを作ったが、『逆襲のシャア』シリーズのMSの作り込みが凄いのに、その作り込みに対して作りやすかった。

そして改めて思うが…

νガンダムのシールド汚しすぎやな…ww

しばらくガンプラから離れてて、作ってみようかな～って言う人にはまずHG νガンダムはお勧め。

あとはコイツをそろそろ完成させたいんだけど…

バンダイからいまだに何の音沙汰もない。

せめてMS本体は組み上げたいから、オークションで腕だけ売ってるのを見つけたので、バンダイに注文はしてるけど、早く完成させたいからそっちに手を出そうと。

今回9月初めくらいから20数年振りに作ってみたガンプラ。

HG シナンジュに始まり、2ヶ月弱で5体製作…

全てHGでオール成型色+部分塗装程度しかやってないけど、やったことなかった部分塗装やウェザリング、ランナーからのゲート処理など、大人になってから新しいことにたくさん取り組めて、少しずつでも上達も実感できて凄く楽しめた。

そもそも積みプラはする気はそもそもなかったんだけど、たまたま今回作ったνガンダムと一緒のタイミングで嫁さんに買ってもらえたのが1箱全く触ってない状態で置いてある。

家でアマプラを再度観てて、色々機体のスペックやらどういう経緯で作られたのかとか、MSとしてはなぜここまで巨大になったのかの理由なんかを調べてる内にめちゃくちゃ好きになってしまった。

しかし、これまたガンプラで作られてる先人たちのえげつないまでのクオリティの作品がわんさか出てくるではないですか…

見ていけば見ていくほど自信を失うレベルのクオリティ…

まぁ、どちらにせよエアブラシもなければスジボリでディテールなんかを増やしたりは出来ないから、成型色+部分塗装になるのだろうけど…

欲しい気持ちは強かった。

が、サザビーを作ってシャアのファンとしてはその時文句無しNo.1に欲しかったMSはナイチンゲール。

近くのまんが倉庫に行ってみるとどちらもあるじゃないですか。

なんならペーネロペーもあった。

すこぶる迷った挙げ句、今自分に必要なのは数をこなしたい…

ナイチンゲールだと一個だけど、買わないんだったら合計ナイチンゲールくらいの金額使ってもいいよということで、νガンダムとXIガンダムとなった。

箱のサイズが段違いだし、こんなサイズのMS20数年前には流石になかったww

ナイチンゲールもそうだけど、もうMGくらいの箱の大きさ。

だからこそ、XIガンダムは今までのどのMSよりも丁寧に作っていこうと思う。

めちゃくちゃ時間かかる…というか、掛けようと思ってる。

中途半端にしたくないし、だからこそ120％製作意欲が向いた瞬間に作ろうと。

今作りたいのは…

これ。

『ケンプファー』

昔からシンプルな形の中に武器でゴロゴロ感出してる対照的な造形が好きで好きで仕方なく、一度近くのどこかの店で2～3個積んであったの見たんだけど…

リバイバルガンプラしたばかりの頃でこの稀少性に気付いておらず…

『このくらいの数は置いてるんだろうな～次来たときにでも買うか～』くらいに思ってたら、その置いてあるであろう店に再度行ったら無くなっていて…

本当に置いてるのがそこの店だったのか、別の店だったのか、定かじゃなくなってしまった。

あの時買っていればな～と思ったが時すでに遅し…

ネットで探せばあるけど、定価よりだいぶ高い。

地道に身近なところで出来るだけ定価に近い金額で買いたいな～と。

いつになるかわからないけど、ケンプファーは近い内に作ろうと思う。