実戦配備型デンドロビウム

超巨大なデンドロビウムを二機分使用した「ニコイチデンドロビウム」。なんでこんな馬鹿な事したの？！今年10ヶ月かかったんだけど。デンドロ２機で66,000円…。

全景。全長は1.2メートル超え。重量は丈夫にする意味でも内部にコンクリートを使用し10㎏超え。台座も2枚使用。

実戦配備に当たって、拠点防衛に加えて拠点強襲も単機でこなす事を目的に開発。そもそもデンドロを改造しようとしたら似合う大きさのパーツなんか無いから２機分使えば良いじゃんって安易な発想。

伴って超大型プロペラントタンクを2本増設。ダイソーのドリンクボトルを着色！これだけの質量が2本で220円です！…馬鹿です。

最も悩んだアームからバーニアまでの側面パーツは背面上部に。真っ二つにして配置した。内部鉄板パーツもそのまま使用。阿鼻叫喚の重量に。

中央を繋ぐのは100均のトラスフレーム。じつはABS製で強いんです。もちろん2ミリ真鍮線を複数本使っての固定。

主砲は二本並列配置！2個目のｉフィールドジェネレーターは上部に。

ウエポンコンテナの配置は自由度を持たせており、仕込んだ強力磁石によって配置転換可能。この状態は「強襲形態」

コンテナの配置を変えて「拠点防衛形態」。横に更に伸ばした面積で圧倒する。お陰で幅70センチ。

とにかくモノがデカいためどうにも写真に収まりきりません！現物をボークス仙台ショールームに常設展示の予定ですのでぜひ、日本でたった一つの馬鹿げた改造デンドロビウムをご覧下さい！
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