HGUCの MSA-001〔Ext〕Ex-Sガンダムを製作しました。
ディープストライカーをイメージして、本来青である胴体と肩は赤にしてみました。
色変えした胴体と肩は、黄色の上にブライトレッドで、その他の標準的な赤指定のところは普通のレッドで塗りました。二色の赤に微妙な差が作れました。
重量感たっぷりな背中はたくましいのですが、バーニヤが本当に重い。背中は接着してやらないとそれごと外れてしまいます。
太い足と巨大な膝がかっこいい。Sガンダムだと腰部が貧弱なせいか足が細く見えてしまいます。Ex-Sくらい足が太いとちょうどいい感じです。
ふくらはぎの増加装甲は、既存の部品を上手に使った面白い取り付け方でした。
レドームのセンサー類の丸い所にも百均のテープを貼り付けました。思った以上にカラフルになってしまいました。
肩の部品は、分割ラインの改造をしている際に折れました。
ランドセルが巨大で、こんなのが足にも付いているディープストライカーは、どんだけの推進力を持っているのでしょうか。
肩はネットの作例を参考に分割ラインの変更をしました。
切断して余分に削れた分をプラバンを貼って補い、その段差を消しました。
結果、部品が一部折れました。やるんじゃなかったと後悔しています。
肩の分割ラインを変更した結果です。肩の中のゴム部品の取り付けがずれてました。ちゃんと直したら、それなりに出来てました。肩を胴体に取り付けてしまえば、全く気になりませんでした。
肩の翼も後ハメ加工にしました。が、翼を通すスリットが狭くなってしまい、翼が通らなくなってしまいました。スリットを削って、翼を無理やり押し込めました。
頭部のインコムも後ハメ加工をしてみました。
このキットが自立できるのはここまで。腕やバーニヤを取り付けたら、もう立ちません。
これを飾るためにアクションベースを買ってきました。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
コメント
コメントをして応援しよう
コメントにはログインが必要です
ファースト世代のお父さんです。
素組みをモットーにする永遠の初心者です。
最近、ガンダムマーカーと缶スプレーを覚えました。
老眼と共存しながらゆっくりやってます。
mattismさんがお薦めする作品
ユニコーンガンダム3号機フェネクス
Ex-Sガンダム
HGUC RX-78 ガンダム
新しいフォーマットはありませんが、我が家のRX-78ガンダム…
MG RX-78 ガンダム Ver2.0
我が家のMGガンダムVer2.0の1号機から3号機です。&n…
G-3ガンダム
G3ガンダム+シャア専用リックドムセット、いわゆる小説版G-…
ゴールドフレーム天ミナ
RGのゴールドフレーム天ミナ[スペシャルコーティングバージョ…