GNX-706Ⅱアーロンライノ / GNX-706Ⅱ-SPアーロンライノ(脳量子波対応型)

製作理由
・カッコいいから
・ストジン欲しくてたまらなかったから
　⇒★NEW★ ストジンが手に入ったから
・劇場版後の設定を考える時に反ELS派の量産機欲しいと思ったから
・1000円で売ってたから(定価2750円)
左がアーロンライノ、右がストライカージンクスです。似てるか？

設定(左：超兵用　右：一般機)

ELSとの対話が成されてから数年後、イノベイターに対して「人とは違う存在」、または「ELSに汚染された化物」と嫌悪し、それらの排除を目論んで結成された旧人類軍の主力機。
元となったのは廃棄予定だったアヘッドとティエレン、元超人機関及び元アロウズ技術者関係者の手によって完成した。

本機の特徴としてティエレンの重装甲と力強さ、アヘッドの機動力を合わせ持った機体として完成している。また、超兵用や砲撃型に換装する拡張性も持っている。また、本機は擬似太陽炉と熱核ロケットエンジンのハイブリッドであるため、GN粒子による自由移動力と、ロケットエンジンによる爆発的な推進力を誇る。

背部(左：砲撃型超兵用　右：超兵用)
超兵用の機体はアヘッドのようなバーニアを背部にラックし、頭部を覆う広範囲索敵用のグラビカルアンテナ付き装甲が増設されている。これに超兵(擬似イノベイター)が乗ることで、凄まじい機動力と反応速度を誇る。

砲撃型(左：超兵用　右：一般機砲撃型)
砲撃型は一般機、超兵用のどちらも共通して装備可能。本機は元々遠距離砲撃戦仕様の機体群としてのロールアウトを予定していたため、各部に大型GN粒子貯蔵タンクを有しており、その大規模な粒子量をまんべんなく砲撃に活かすことができる。

武装構成

赤で囲った部分が超兵用、青で囲った部分が砲撃型の装備。
中央の青線同士の間にあるパーツは擬似太陽炉です。
本体武装はGNビームマシンガン、GNハンドガンx2、GNショートソードx2

ポージング/一般機

一般機なんだからこうなるのは当然の流れ

ポージング/超兵用

ポージング2/超兵用

ストライカージンクスVS超兵用アーロンライノ
実は超兵用がストライカージンクスと同じ様な装備してるのはストライカージンクスをパクったからです(脳内設定も製作経緯も)。

というわけでミリタリー第一弾のアーロンライノと第二弾ストライカージンクスでした。ストライカージンクスはネットでみんなレビューしてるので紹介しません。可動域狭いからポージング決まりにくいし。

設定あやふやですけど、とにかくミリタリーテイストな量産機は良いと言うことで、ご覧いただきありがとうございました。