“機動戦士ガンダムSEED FREEDOM”のラスボス機。
一般販売なのにドラグーン全基分離、エフェクト完備。
設定では全身真っ白い機体ですが、キットの成型色は青味がかった白。
劇場で初日・初回に見た時の印象に近付けるため、メインカラーを“青味の強い銀”で強調して塗りました。
“躊躇うことは無い。
それが君達の想いなら。
望まれて生まれた。
世界が望んだ”
“お前も自分の価値を証明してみせろ”
“……わかりました”
最後の“黒騎士”が、その翼“サハスラブジャ”を放った。
“哀れな奴!”
“何が!”
“我等に劣る貴様が勝つことは無い!”
“何故お前が邪魔をする!?何も出来ない、失敗作のお前が!”
装備を換装した“フリーダム”との激突。
隙を突かれ、至近距離で高速の一撃を受けてしまう。
“人は必要から生まれるのではありません。
愛から生まれるのです”
“僕は自分の手で、未来を選ぶ!”
その意志を挫くことは出来ず、敗北する。
“馬鹿な…わ、私には、使命が……”
“もう、いいのよ…私は、知っているから”
ブラックナイトスコード カルラの基本形態の前後ろ。
工作は、ゲート痕処理、エッジ尖らせ、パーティングライン・段ズレ・ヒケの対処、面出し、穴開け、肉抜き穴埋め、市販パーツ貼り付け・埋め込みによるディティールアップを実施。
ドラグーン“サハスラブジャ”を展開して前後ろ。
穴開けはレヴィテーター1個に付き4箇所、ドラグーン(サハスラブジャ)1個に付き6箇所の計80箇所に実施。
※レヴィテーターのスラスターに0.7mm、サハスラブジャの砲口に0.5mm穴開け
肉抜き穴埋めは前腕クロー(モルスス・モルティス)に実施。
手首は30MMオプションセットに丸ごと差し替え。
サハスラブジャの六角形モールド(紫)については、塗り分けしないことも含めて検討、どうにも上手く出来なかったので、付属シールで誤魔化しました。
また、サハスラブジャの穴埋めパーツは、思ったより取り外しにくかったので、付けずにそのままとします。
レヴィテーターのエフェクトを取り付けて前後ろ。
キット2個分のエフェクトを使用し、前後両側にフルに取り付けています。
下からのアングル、付属品一式(レヴィテーターのエフェクト以外)。
■塗装レシピ
本体青銀:黒サフ→シャインシルバー→パールライトブルー→光沢
レヴィテーター青銀:黒サフ→シルバーリーフ→パールライトブルー→光沢
銀:黒サフ→シルバーリーフ→光沢
エングレービング金:黒サフ→ダークブルー→メッキ調ゴールド→光沢
関節類金:黒サフ→ゴールド→光沢
紫:黒サフ→メタリックパープル→光沢
アドゥロ・オンジ砲口紫:黒サフ→シャインシルバー→メタリックパープル→光沢
ビームライフル黒:黒サフ→MSグレー連邦系→光沢
ビーム刃エフェクト:先端側にメタリックレッド→根元側にベースホワイト→全体に蛍光レッド
頭部・ビームライフルセンサー類:キット付属シールを使用
その他部分塗装、墨入れ:ガンダムマーカー各種→つや消し
レヴィテーターのエフェクト(キット2個分)と、クローの肉抜き穴埋め(キット2個分)。
2個目もパーツ取り等ではなく、キッチリ完成させるため鋭意、製作中。
ブラックナイトスコード、勢揃い!で終わり。
オリジナル機の“ブラフマ”はスペースの都合で欠席です。
“その愚鈍な愛とともに、滅びるがいい!”
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2021/12/01から始めました!
最近の作品や過去作から、色々上げていこうと思います。
2024年も、毎週1ネタ投稿を目標に上げていきます。
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