ガルキノス

1.全体文字なし版

鉄血×00×水星のミキシングを基本に、グラスレーのガンダム・｢ガ｣シリーズの機体をイメージして制作しました。

名前はギリシャ語で蟹を意味する｢カルキノス｣をガシリーズに統一してガルキノスとなりました。

2.バックショット

地味なこだわりとして背部バーニアはGNバーニア風に加工しました。

今機の代名詞ともいえる両腕部に装備されたブレイザーはGNドライヴを追加しています。

3.アクション

ブレイザーのバインダー先端部の爪に、UVレジンで複製したビームエフェクトを取り付けられるようにしてズゴック風。

擬似太陽炉のオレンジの粒子ビームをイメージしました。

リード線を取り付けて有線ビットとして運用するギミックもそのまま残しました。

 ̶画̶面̶を̶し̶っ̶か̶り̶埋̶め̶て̶く̶れ̶る̶の̶で̶楽̶に̶写̶真̶映̶え̶さ̶せ̶て̶く̶れ̶ま̶す̶。

ここから制作工程まで垂れ流しです。

4.制作工程

全てはここから始まりました。特徴的な頭部を描きたくなって作ったものが案外良かったのでセルフプラモ化することに。

このときはまだ企画の存在を知らなかったので、ギリ宇宙世紀にいても大丈夫なラインを探ってました。

ここで知ります。当初はブレイザーではなくベギル・ベウのソードにするつもりでした。

この時点でミキシングがほぼ完成します。

アンテナと胴体部にケストレルのパーツを使う高カロリーミキシングです。

複製したてのビームエフェクト。

型取り技術が未熟なため、表面処理がかなりダルかったです。上手くなりたい。

本体基礎塗装とエフェクトのクリアオレンジ塗装が済んだところ。だいぶテンション上がってます。

デカールを貼って完成。

特に受賞などはできませんでしたが、テーマに合わせて作るといういい経験になりましたし、かなり気に入っているので新しい看板機です。

ここまでご覧いただきありがとうございました！