Conplaining 整備兵シリーズ MS-06F SOLARI

整備兵１「61も出張ってきてるじゃねぇか！？」

整備兵２「えぇ！じ、じゃあ…」

整備兵１「フクロの鼠ってこった…大人しく投降し…って連邦さんキッチリ囲って撃ってきやがる！捕虜なんてとる気ねぇって事か！？」

整備兵２

「ひ、い、嫌だ…し、死にたく…」

整備兵１

「残念ながらここまでってこった…」

遠くから風を切る音が聞こえる。

それは音圧となって迫ってくる。

整備兵２

「せ、先輩！」

整備兵１

「レ、レッドウルフ！？ルウムの英雄が何でここに！？」

MS-06Fのパイロット

「なあに？ここにはモビルスーツの一機もないの？ちょっと補給とメンテナンスのつもりで寄ったら先客の泥棒猫がいたなんてね。ここは私達レッドウルフが抑える。その間に負傷兵を連れて逃げなさい！」

整備兵１

「わ、わかった！いや、了解しました！」

整備兵２

「先輩！さぁ、今のうちに！」

ストーリーは次回に続く…

皆様こんばんは。

寒さに弱い象の目です。

ふと立ち寄ったヨ◯バ◯のガンプラコーナーにポツンと置いてあった「復讐のレクイエム」のソラリザク。「ええ！」と声が出るか出ないかくらいの時にはもうレジに並んでましたね笑 そんな出会いのソラリザクですが素組、ほぼ塗装無しでこのクオリティ、そしてお値段2000円ちょいというバンダイの本気印キットです。

背面。

めちゃくちゃモールド細かいですね。ストーリーと共にミリタリー色がとても濃い。そして象の目はそういう作品が大好きです。

そして象の目恒例のパーツ破損、今回はシールドのグリップが撮影前にポッキリ折れてしまいましたトホホ…

スリッパの中にはグフと同様に釣り用の重りを入れて安定感出しています。

アンテナはシャープに加工し、劇中と同じ白ラインを入れました。ショルダーアーマーのスパイクの形状は賛否あるようですが私はこちらの方が好みです。

うん、これくらいの大きさないと弾防げないよな、と納得の大きさのシールド。シールド中央の部隊マークは付属のシールを使用しました。

劇中のザクに対して思った「めっちゃ整備して使ってんな、きっとそこらかしこに油と埃が溜まってそうだ」をウェザリングで表現しています。上手く表現出来ていればいいなと。

それではこのストーリーは次回に続きます。二人の整備兵の運命、そして突然現れたザクの運命やいかに！？

シールドのグリップが直ればそれも改めて…

最後までご覧いただきありがとうございました。