スカイフリーダムガンダム オルフェイスソードパック

「GN-X10S スカイフリーダムガンダム」が近接戦闘用パック「オルフェイスソードパック」を装備した新形態。V字に伸びた二本の大型クラビカルアンテナや、大型GNコンデンサーを内蔵した武装の追加によって、粒子制御能力やセンサー系統が大幅に強化。より直感的なモーションが可能となった。

フロントビュー。武装搭載機構は「ダブルオーダイバーエース」も参考にされている。

〜上半身拡大〜
(この写真をメイン写真に使おうか悩みましたが結局アクションポーズの方を採用。。)

リアビュー。バックパックに接続された大剣が大きく目を引く。この大剣は非使用時にも、その広大なGN粒子コーティング面積を利用して超大型クラビカルアンテナとして機能する。

型式番号:GNF-001
オルフェイスソードパック
近距離剣撃-クロスレンジ-能力を強化するパック。モチーフとなった機体は近接戦闘特化の機体「エクシア」と「バルバトス」。パックに装備された剣とスカイフリーダム本体の剣を合わせることでセブンソードとなるが、分離機能を備えた剣もあるため実質本数は7本以上である。聞き慣れない『オルフェイス』とは、完全な近接戦闘で敵本体そのもの(≒”顔”)のみを狙う意味合いの『オールフェイス』と、三日月やオルガたち『オルフェンズ』の掛け合わせを込めた名称。

搭載武装
GNマルチバスターソード
-GNバスターソード×1
-GNアックス(ブーメラン)×1
-GNシュナイダー×2
GNスカイフレイムソード
GNスカイアイスソード
GNロングブレイド
GNショートブレイド

↓↓↓以下よりアクション↓↓↓

GNマルチバスターソード
背面の可動式ハードポイントに接続された本武装は、自動で回転し前方へ傾くことでスムーズに展開する。
分離機能を持った大剣であり、インパクトの瞬間にGN粒子による慣性軽減を解除することで、斬撃に加えメイスと同様の大質量による物理的破壊が可能となる。
その超質量による斬撃を受けた機体は鉄の血を戦場に散らす。

上:GNバスターソード/GNアックス
分離することで総合的な威力は落ちるものの、取り回し安さが格段に向上する。
下:GNシュナイダー/GNブーメラン
アックスの刃部はさらに分離してブーメランとして使用可能。シュナイダーは本パック武装内では最も小型であるが、鋭い切れ味を持っている。また投擲武器としても高い性能を誇る。

GNロングブレイド/GNショートブレイド
エクシアの武装と同型である二振りの剣。アーム越しに腰の両サイドに装備され、そのポジション・サイズ・シンプルさ等の利点から、全武装の中でも特に積極的に使用される武装。

GNスカイフレイムソード
主に右手で使用される炎を放出する特殊な剣。エクシアダークマターが持つ装備をダイバー好みに改造・転用している。大型GNコンデンサーが搭載されているため、ガンダム本体の粒子回転を安定させる役割も持っている。

GNスカイアイスソード
主に左手で使用される対象を凍結する特殊な剣。こちらも転用されているが、刀身にRGエクシアの物を使うことで密度・情報量を高めガンプラスキャン時の性能をいくらかアップさせている。またフレイムと同じく大型GNコンデンサーを持つ。

「ス○ー○ースト……スト○ーム…‼︎」

ここからは制作時の画像です。

オルフェイスソードパックのカラーリング案の画像です。
いつもこのように画像編集したり、今回はしませんでしたが実際にイラストを起こして色をつけてみたりする事で、実際塗装した時のイメージを固めています。

〜GNマルチバスターソードのカラー案〜
こちらはGN兵器ということで、ソレスタルビーイングならこう色を付けるだろうと予想してカラーリングを構想していきました。

〜塗装直前の写真〜

〜サフの様子〜

最後までご覧頂きありがとうございました！！

前回の反省を踏まえ、照明増加・背景黒化したので、写真のイメージをいくらかはよくできたでしょうか…？でもまだまだ改善の余地はありそうです。。

このスタイルで以前投稿した作品も撮り直しましたので、まだご覧頂いていない方や編集前を既にご覧頂いた方も目をお通し頂けると嬉しい限りです。

ありがとうございました！