リーオー 雪原戦用部隊

前から横から後ろから。
未だかつて誰も見たことがないような斬新なデザインのマシン（棒読み）で雪原を高速で滑走します。
正面には、彼らの所属する秘密結社の名前を大胆にあしらってみました。

「そもそも熱帯所属だった部隊が、何故か極北へ送られた」という設定のため、リーオー4体は寒冷地仕様ではありません。
たぶんコクピットの中はクソ寒いです。

サポートメカ発進！
近代兵器を敢えてアナログに使うというOZ驚愕の技術力。
ここでのランが勝敗を決めると言っても過言ではありません。

NO GOOD.

なお、スポーツマンシップに則り、サポートメカに武装は一切ありません。ブースターのみです。
べつにスポーツは関係無い世界観ですけど。

いやぁ、大破したサポートメカを4人で抱えて突撃するラストシーンは感動的でしたね…

というわけで、リーオー雪原戦用部隊でした！
以下、制作工程になります。

サポートメカはプラレールをベースにしています。
手を付ける前は「プラレール使えば楽じゃね？」くらいに思っていたんですが、いざ見ると大きさが全っ然足らなかったので、結局ほぼパテになってしまいました。

逆にリーオーズはパチ組んでゲート処理後、スミ入れつや消しのみの簡単仕様。可動範囲の拡大なども特に行なっていません。

スミ入れつや消し前の写真（のはず）なので制作工程と言い張る。

以上、最後までご覧くださり、ありがとうございました！