HGドレッドノート(ファウンデーション機)

赤い部分を無くしてパープルに。

え？　ふくらはぎのスラスターの塗り分け？そんな面倒なことするわけありません。別に青のままでもおかしくないし！(強がり)

非常に苦しいSEEDポーズw

SEEDの旧HGはみんなこんな感じの可動域だったんですよねー！　技術の進歩は素晴らしい！

プリスティスのケーブルはオミット。

元々、初期のドラグーンであるプリスティス紛失防止が目的の有線仕様であり、無線でも使える設定なので、再生産するにあたってはケーブル使わんだろうと。

…とか言ってますが、ケーブル無くせば腰捻りが出来るようになるので、それ目的で設定考えただけですw

サーベルパーツは平たく成形されてる物なら使えます。

昔はプロヴィのサーベルパーツしか刺せなかったみたいですから。平たいサーベルって00以降ですよね、使われだしたの。

さて、ここまで見て頂いて、ドレッドノートのキットを作ったことのある人なら、もしかしたら違和感に気付いたりしませんか？

…膝が思ったよりも曲がってる、と！

ええ、それは加工しましたとも！

関節、膝内部、腿…干渉するところを全部削りました。

一枚目、左がキットのまま。右が加工後です。

二枚目、外側２つがキットのまま。内側２つが加工後です。

膝が90°も曲がらないか、90°以上は曲がるか…あんま違わないようで、実は結構ポージングが変わります。

自称ポージングで魅せるガンスタ投稿者としては外せないポイントw

難しいことはしていないので、誰でも出来ます。

そしてここまででお気付きの方も多いでしょうが、背部ユニットの塗装は「やる気あんのか！？」ってレベルの出来です。赤が透けて、汚ねえグラデーションにw

いや、スプレー吹いた日、寒かったんです。一刻も早く部屋に戻りたくて、テキトーになってしまった、、吹き直しする程、ドレッドノートに思い入れもないし、、

背部ユニットは勿論外せます。

てか、このシールド。カッコいいけど、デザインおかしいと思う。肩に当たりまくるので、肘を伸ばせないw   プラモなら笑って終わりですが、実機だと絶対クッソ邪魔！

Xのユニットなければ、スラスターが真後ろに向いた分しかないから、不便そうだなぁって子供の時からずっと思ってたんですが、一応小さいスラスターが背中の根元に付いてたことをプラモ作って知るという、、

この写真だと影になって暗くて分からないんですけど。…何でこの写真撮った？

ドラグーン射出！

スタンド使うには両側が3ミリ穴のメスの接続パーツが必要です。…これ手元に2つしかありませんでした、、

なので残り2つは支柱なしでスタンドに直接ブッ刺しです

水星の魔女のビット用スタンド買ったんですけど、まだ袋から出してないですねw

ウィング風に。

どうでもいいんですが、ファウンデーション機という妄想は塗ってから考えました。紫塗っていって、「あれ？なんかジンFっぽい色じゃね？」って思って、もうそれでいいやみたいな。

でもあらためてジンF見たら、全然この機体と色が違うっていう…

いつもは赤を青にするだけなのですが、当社比でいつもとは違うテイストにはなったかなぁ、と。

そういうことで終わりです。

久しぶりにSEEDの旧HGを作って、なんか懐かしくなりましたね♪  この動かなさを楽しめましたw

それじゃあ。。