MS-14FS＆MS-14B（ソフィア中尉＆リンダ中尉専用ゲルググ）

宇宙世紀0083年10月―。
まお艦隊は（司令官のまお大佐がコロニーへの毒ガス注入及び地球へのコロニー落としに従事したことにより、アクシズ撤退部隊指揮官のアサクラによって陣に加わることを拒絶され、さらにデラーズフリートに参加も拒否され）宇宙を彷徨っていた。
 

ゲルググマリーネ（F型）は入手困難機体であったが、当時優先配備されていたシーマ艦隊と昔のよしみ（コロニー制圧等で任務にあたっていた）でＦ型を1機受領した。
左利きであるソフィア中尉の要望に従いカスタマイズされている。
ＦＳ型へ強化された。
まお艦隊のパイロットは全員専用機と専用カラーを与えらえれているが、ソフィア中尉は「恥ずかしい」との一点張りで、量産型カラーにしている。
一癖二癖のあるまお艦隊のパイロットにおいて最もバランスがよく、戦闘継続時間を高めたこのFS型はソフィア中尉と抜群の相性を発揮している。

キットについて、先に投稿させていただいたシーマ様機と同じく、胸の接続部を前に突き出すようにして、胸部のボリュームアップを図っています。あとはキットのままです。
 

FS型に乗る前はA型に搭乗していました。
この時もエースの資格を持っていましたが、量産型カラーです。

まお艦隊の双璧。リンダ中尉のゲルググ。
受領当時は試作型のYMS-14であったが、一年戦争終結時にはＢ型のバックパックに換装している。

射撃の腕に自信を持っているリンダ中尉は威力の高い試作型ビームライフルを好んでいたが、使い勝手が悪く、通常型に戻したともいわれている。

基本キット（HGUCシャアゲル）のままです。
トサカとアンテナはF型を模してプラバンで作りました。
MGの時は黒立にラベンダーを重ねましたが、これは筆塗のため、MGと同じカラーなのですが、結構違う感じになりました。
https://gumpla.jp/mg/2184508

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