騎士王女ソードマスターサラ

近接戦メインの機体設定は複数の実体剣をサブアームに搭載していてそのまま使ったり翼のように広げて姿勢制御に利用したりできる。

サブアームを利用すれば通常にはできない動きも可能となるが、そのためには高い操作技術と制御能力が必要になるが、近接戦においてはかなり高いポテンシャルを秘めている。

実体剣のうち二本の刀は純粋な切断力に優れたもので特殊な能力などはなくただ純粋な切断力にごく振りしたものである。

メインとなる剣は粒子を刃上に放出して攻撃する能力を持つが、サブアームの実体剣と短剣、片刃。両刃と組み合わせると段階的に威力と犯意が上がっていく。

短剣状態は威力自体は低いものの、取り回しが最もたやすく、様々な剣技に対応できるモードである。

片刃剣は粒子を峰部分から放出、推進力に利用するので最も早さが出せるモードである。

両刃剣のモードは粒子を全力で放出可能なモードで、消費量はかなり高く、一度の出撃で使用可能なのは一回がせいぜいだが、その威力は絶大の一言である。

最終的にはサラの資質などを考慮して没案になった。

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