妄想戦線
プラフスキー粒子の研究をするニルス・ニールセンが粒子の影響を調べるために自らが作った忍パルスガンダムを改造して作り出したアナザーバージョンの機体である。
基本スペックは元となった忍パルスガンダムと変わらないが、塗料の関係でこちらのほうがより大きな出力を出すことができている。
全身の文様はある種のメーターのような役割を持っていて、吸収した粒子量が大きくなるとこの文様が赤く輝きだす発光現象が確認されている。
この機体のおかげでプラフスキー粒子の研究が飛躍的に進んだが、その分スペック上方くなりすぎ、製作者のニルスでも持て余すじゃじゃ馬な機体となってしまった。
そのため完全に研究限定のガンプラとなってしまった。
表に出せない機体なので存在を知る人間は少ない。
最後まで見ていただいてありがとうございます。
デカールを貼りまくって忍者っぽさを表現しました。
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しがないプラモ好きですが、頑張って作ったのでよかったら見て行ってください。
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