いつかは作ってみたいと思いつつ、キットが売ってるところを見たことが無くて、久々にプラモ売り場を見たら目が留まって気づけば作っていました。
軸となる部分に外装を取り付けていくという、他のガンプラではあまり見かけない独特な構造で、どうやって仕上げるか悩みました。
プロポーション改修はちょっと難しそうだったので、胴体とスカート部分の付け根を3mm、襟と胴体の接続部分を3mm伸ばしました。
かなり寸胴?で、本当は胸のパーツを狭めるような工作をすると収まりが良さそうだったのですが、干渉する部分が多く、縦に伸ばす改修が無難かなと思いました。
モノアイはテープ1枚だとちょっと寂しいので、何かこう一工夫したいと思ったのですが、いろいろ調べたら工作が難しそうだったので、簡単な方法はないかいろいろ考えたところ、目の部分をくり抜いてフジミ模型の艦船模型についてくるクリアパーツの探照灯を仕込んでみました。
裏をシルバーで塗って、表をクリアレッド、周囲をグレーで塗っただけなのですが、意外とそれっぽく見えてうまくいきました。
デカールはジオンマークが無かったので、ネオジオンのやつです。
ユニコーンでバウとかヤクトドーガとか出てきてるし、ジオングが出てきてもたぶん大丈夫?でしょう。
カラーリングは有名なモデラーさん?のセイラマスオ氏を参考にしました。
角がかなりピンクよりで、ちょっと失敗したかなと思ったのですが、全体的に退色気味の淡い色使いにしたらうまいこと馴染んだような気がします。
いわゆる空気遠近法を模型で再現しているのかなと思いました。
遠くの遠景がぼけて白っぽく見えることで、奥行きが出ることで、小さい模型が大きく見える効果を狙ってこういう色使いをしているのかも。
あと、スジ彫りやプラ板工作も参考にしてみたのですが、さすがにフリーハンドでうまいこと彫るのは失敗してしまいました。
やはりガイドテープはあったほうが、長いスジ彫りはきれいにできますね。
短い5mmくらいなら、デザインナイフでいけないこともないかも。
他の工作は、背中にバックパックが無かったので、以前ルブリスソーンで使った余りのミラソウル社製フライトユニットの基部とソーンとウルの余りパーツでそれっぽいバックパックを作ってみました。
磁石で脱着可能なので、収まりが良かったです。
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