「もしプロヴィデンスガンダムが本来の仕様どおりの近接寄りの機体としてロールアウトしたら?」というのを当時中学生時代からずっと考えていまして、それとガンプラ心形流のネーミングを組み合わせて自分なりの「ビルドプロヴィデンス」を作ってみました。
制作中に撮った後ろ姿。こだわりはキックを強化するためにケーブルを接続しています。
マントスラスター部分の素材にスローネツヴァイのスカートを使っているので、設定上はドラグーンミサイルを搭載している、としています。
攻防システム「ヴィンチェレ」。由来はイタリア語で「勝利」。
元機体の盾にあったビーム砲はそれぞれ実弾機関砲「ウェーニィ」ビーム機関砲「ウィーディ」の2連マシンガンとしています。
胸部にはイアクタ複相ビーム砲を搭載しています。イタリア語で「さいころ」。
元機体では急遽製造したため取付けた設定のパイプを照射ビーム用に解釈しています。
ドラグーンは一基だけ残していて、これは後述しますが手持ち武器のランスになります。
(オフ会に持ち寄ったので他の方の作例が写っちゃってますが)
レイグナム連装ビーム砲。
ゴッドみたいに腕を組んで展開するイメージです。「フルドレスってまぶしいんだから!」
ぶっちゃけた話をすると当時オバブでX魔王が大暴れしてた時に、ガンプラ作ってる身内のマキオンプレマでメイン前格ひたすら擦って「これがワイの、ビルドプロヴィデンスガンダムですう!!」ってふざけてたらノリでいつの間にか出来上がっちゃってたんですよね。
これはその経緯を象徴した、目の前にカーテン展開しながら敵につっこんでいくランスドラグーンです。Nで設置して前入力で設置後時間差でつっこみます。メインで降りれます(は?)
もともとは「デスティニーって少数量産する予定があったんなら、レジェンドも同じように少数量産してデスティニーとバディ編成にするつもりだったほうが強いし設定的に自然じゃないか?」みたいな発想で、レジェンドをデスティニーと共通規格化する機体をはるか昔から考えてました(なのでこの写真はお蔵入りしてたやつを引っ張り出していじってます)
1枚目が通話中に「そういやそんな機体考えてたな」と思って引っ張り出してライフリのパーツ付けたりしたやつで、これが通話後に適当にパチ組みしたやつです。
その場の勢いってすごいですね(笑)
このころにはほぼ完成形ですね。
「魔王にインスパイアされたなら、天帝っていうくらいだし名前は帝王にしよう」
「帝王なら、それに見合った大型剣を持たせよう」
「どしっと構えて放てる武器も必要だな、腹ビつけよう」
「プロヴィデンスっぽさが足りないんだよな…ああ、肩に構えるビームバズーカか! SDGOでもそんな感じだったしな」←なおこれはオミット
じみにこだわったのが頭の後ろにある、王の座席をイメージした襟パーツです。
アンテナは取り外ししてビームサーベルになるようにしたかったんですが、基部が折れたんでやめました。逆向きアンテナって違和感すごいけど見慣れるとかっこいいでしょ。え、そうじゃない? (´・ω・`)そんなー
「これがワイのガンプラ、ビルドプロヴィデンスガンダムですう!!」
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SEEDシリーズ、ガンダムXが好きです。