ブラックナイトスコード=ヒステリカ

ベースはマイフリ、腰のアーマーとバックパックはカルラ、ヘッドと足先はライフリを使用。

ビームライフルはROBOT魂のラグナメイルのものを使用。

こいつはガンダムタイプではなくあくまでブラックナイトスコードの一機。

理由は片目がレーザー発射装置だからだ。

スパロボだとブラックナイトスコードシリーズはヒステリカをベースに作られた設定になりそうだ。

サハスラブジャ展開！

また、サハスラブジャ8基の内4基がカメラアイにになっている奴は収斂時空砲（ディスコードフェイザー）になっていて全方位に発射可能となっている。

ちなみにクロスアンジュ知らない人に教えると、簡単に言えば∀ガンダムの絶対兵器である月光蝶を大砲にしたものでターゲットを粉々に消し飛ばせる最悪の代物になっている。

また、胴体のカメラアイも収斂時空砲である。

なぜこいつ作ったかというと、SEEDFREEDOMのラスボスのオルフェの父親は誰か公式の言及がないためである。

ひょっとしたらスパロボ世界線では彼に似ていると言われているエンブリヲがオルフェの遺伝子上の父親ではないかというおぞましい設定が作者の脳裏に浮かんだ。

それ前提で、あるかもしれないスパロボ世界線を予想してみた。

あと見る前に（宣伝込み）光落ちオルフェの作品もチェックよろしく。

オルイン救済ルートのスパロボ予想

オルフェは人を導く使命を負いながらもいつも愚かな方に進む人類に呆れ果てていた。

そんな中、オルフェはあるフラグを踏んでエンブリヲと接触した。

エンブリヲ「文明の祝福を与えても結果はこのザマか。やはり人は愚かだ。」

オルフェ「な…なんなんだこれは！」

エンブリヲ「これが私が干渉したガンダム世界の結末だよ。ラプラスの箱、ジョージ・グレン、ナノマシン、アルティメットガンダム…これらは時代を良き道に歩むはずだったものだ。」

あんな事言ってもスパロボ世界線においてガンダム世界の混迷は全てエンブリヲが元凶でという設定である。

ラプラスの箱の口約束、ミノフスキー粒子、サイコフレームシリーズ、ジョージ・グレン、デビルガンダム、第7次宇宙戦争の結末、厄祭戦、イノベイドの滅ぶ宿命、火星テラフォーミング失敗、GUND-ARM開発者迫害、ヘルメスの薔薇流出事件、ターンXが地球に飛来して∀作られて文明リセットする羽目になったのも（スパロボ世界線において）全部エンブリヲのせいである。

エンブリヲ「オルフェ、君は自分の父親は誰なのか疑問に思わなかったのかい？かわいそうに、アウラから何も聞かされてなかったんだね。」

オルフェ「な、何が言いたいんだお前は！」

エンブリヲ「私は君の父親だよ。」

オルフェ「…嘘だ…（じゃあ、この前アンジュというアルゼナル女王が私を見るなり殴りかかってきたのも）」

エンブリヲ「正確には私とアウラの遺伝子を組み合わせた受精卵を人工子宮で調整して作ったのが君だよ。まあ、アウラは私が優秀である以外は嫌悪していたがね。」

オルフェ「嘘だぁぁぁぁあ！」

まあ、これは二次創作の予想だが、スパロボだと東方不敗宇宙人説があるのでこんな設定もありえなくない。

あと、エンブリヲがオルフェに見せるヴィジョンはルパン三世VS複製人間が元ネタ。

ラクスとイングリットが拐われ、他作品の主人公達のフォローもあってなんやかんやあり2人を救出した後、遂にコンパスと一時共闘することになる。

最終決戦構図。

元ネタはガンダムUCのユニコーン・バンシィVSネオジオングから。

お互い武器を削りながら死闘を繰り広げ、マイフリのディスラプターがヒステリカの左半身を消し飛ばして遂にクライマックスに突入。

ラストシーン。

ヒステリカが胴体の収斂時空砲を発射したが、オルフェがレヴィテーターを犠牲にすることで隙を作ることができた。

エンブリヲ「ば、バカな！親に刃を向けるとは！！」

オルフェ「私はエンブリヲの息子でもアウラの息子でもない！僕は僕だ！僕はオルフェ・ラム・タオだ！」

トドメの一閃。遂にオルフェ・ラム・タオは自立を果たせた。

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