ガンダムMk-Ⅱ(2025)

2月末の某日、動画サイトにて『Plazma+ジェリド』の動画が大量に増殖しているのを見かける。
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ジークアクスは観に行ってない為、その時はそこまで惹かれず。
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フォローしている投稿者さんがPlazmaをボカロに歌わせたやつを投稿。
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もちろん視聴。
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『もしもあの改札の前で立ち止まらずに歩いていれば　君の顔も知らずのまま幸せに生きていただろうか』
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この歌詞、そしてやたらとでるジェリドコメント……まさか……一応確かめるか……。
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震源地の調査。
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女の名前なのに……なんだ男か。
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そんなオトナをシュウセイする為にマークトゥー作らなきゃ……(使命感)←イマココ

作成コンセプトは『一方的に殴られる痛さと怖さを教えてやろうか！？』です。

何のこっちゃと思うかもですが、要はMPから見たマークトゥーのイメージです。
……の割にカラーリングはティターンズカラーで作ってないのは、以前ティターンズカラーで作ってここにUPしているからです。

ハハっ！ざまぁないぜ！

今回、一番やりたかったポーズ……！
MP向かってバルカン斉射のポーズ……凶悪さが表現できていれば、と思います。

以前に作った旧HGUCのマークトゥーがシンボルとしての、であれば……今回のは暴力装置としてのマークトゥーです。

「我は汝、汝は我」という感じで過去作のマークトゥーと。

今回、作るにあたって改めて(流し程度ですが)劇場版のΖを見ましたが、うん、その、何だ……エマさんめっちゃ可愛いじゃないか、と思い始めた今日この頃。

 昔見た時はクールで近寄り難いってイメージしてたんだけど、仕草が可愛い事に気が付いてからはヘンケン艦長の気持ちもよく分かってきた気がするのです。

御大の描く女性の仕草の可愛さと生々しさよ。

ふたりはマクキュア！(語呂悪)

しまった……！　白黒で衝動的に撮影してしまった……！
コレでは道化だよ……と言うかつぶやきを書く時のテンションというか。

そんなオトナは修正してやるパンチ！

まぁ、今回はこのまま突っ切るけど。

しかし、やはりと言うかなんというか、reviveはガシガシ動くから楽しいのです。

ここからいなくなれキック！

マークトゥーって殴ったり蹴ったりする姿がよく似合う気がするのです。

そして、いつ完成するか分からないGディフェンサー……。
Mk-Ⅱディフェンサーにしてもマークトゥーの存在感をアピール出来るプロポーションになったと自画自賛(だからGディフェンサー作れと……)

にしてもフル装備だとデカくて撮影も大変だ……！

前述通り、今回はHGUCのreviveマークトゥーをメインに一部HGUCの旧マークトゥーを己が性癖に従ってミキシングで作りました。

一応、旧マークトゥーはエコプラの方だから見た目真っ黒。
まぁ、メインのreviveマークトゥーがティターンズカラーだからわかり難いことこの上ないです。
エゥーゴの方は生憎切らしていて(以前BBの方のマークトゥーを作ったせいでエゥーゴのは半分以上はパーツが)存在してないのです。
 

頭部。
旧版をメインに使用。
旧の方が目付き悪いし、キャラが立ってる気がしたので。
加工としては、頬のダクトをカッターで地道にコリコリして深くしました。
V字アンテナをreviveのものに、理由としてはreviveの方の基部がほんのり大きくてキャラクター性を出せるのは、と言う考えから。

胴体。
1番手を加え無かったのです。
強いて言えば、バルカンポッドを付けた頭部とのクリアランスを確保する為に首を1ミリ延長しました。

腕部。
肩部は下面にプラ板を貼って大型化。
肩部スラスターの根元に1ミリプラ板貼ってほんの少し外側に張り出した感じに。
二の腕をreviveの物からヘイズル関係キットの物に変更。
コレにより少し力こぶが出来てマッチョに見える様になってると思われ。
手はクランシェの物から流用しました。

腰部。
reviveのセンターブロック上部の主張が強い気がしたので、旧HGUCに変更。
変更した足首に負けないように、股関節に1ミリのスペーサーを噛ませて2ミリ幅増し。
そうするとフロントアーマーとサイドアーマーに隙間が出来るので、サイドアーマーを逆に取り付けて隙間を誤魔化し&リアアーマーを大型化して対処しました。
余談ですが、このマークトゥーのキットを作る度に思うのですが……腰と腹部をつなぐ軸、絶対短いよな……破損対策だろうけど、スポスポ抜けすぎる……のです。

脚部。
太腿から膝関節までは弄らずに、脹脛を両方ともコンマ5ずつ都合1ミリ幅増しました。
コレは足先、及びGディフェンサーを背負った時に細く見えない様にしました。
まぁ、前述通り例によってまたもや出来てないけど、ディフェンサーは。
脹脛を幅増しした結果、スネアーマーの付け方は結構雑に合わせました。

足首。
旧HGUCの足首、コレを使いたかったってのが今回の加工のスタートです。
故に足首前提のバランス調整の加工でした。
足首はポリキャップだけを変えてほぼポン付け……のつもりでしたが、色々加工しました。
先ずはアンクルアーマーとスネアーマーが干渉するので足首関節の軸を全面に移動させてアーマー同士のラインを調整しました。
次に足首と関節の間の隙間が気になるのでショックアブソーバーをでっち上げました。
作り方として他の人作品でしてたのを参考に、関節側にアブソーバー用の軸を取り付けて、足首側には穴を開けていい感じに入る様にしました。

因みにアブソーバーはφ1.5のアルミ線です。
余談ですが、このアルミ線結構重宝してます。
軸が折れた時や軸延長の時の中身の補強に使ったり……。

バックパック。
revive版をベースにスラスター兼サーベルラックを旧HGUCに変えました。
理由としては、旧版のサーベルの方が面白い形状してたからです。
付け方はよくある首のポリキャップの軸を使ってごり押しで。
メインバーニアはウチのマウンテンサイクルからの発掘した公式アップグレードパーツを使いました。
……取り付け軸パーツとお椀の中身のランナーが見つからなかった為、元キットのバーニアパーツを削って基部パーツにしたり中身は適当なパーツでディテールアップしました。
なお、加工後に中身と取り付け軸のランナーは見つかった模様。

武装。
revive版のを使いました。
ライフルは、なんかストックが小さくてライフル感ないよなぁ！、と思ったのでストックをプラ板で大きくしました。
バルカンポッドはアンテナをアップグレードパーツの方に置き換えました。
ポッドの銃身、開口しない方が良かったな……してないほうが設定に合うし……まぁやっちゃったのは仕方無しです。
ここは、大口径の物に変えた、と言う事で。
サーベルだけはすぐ上の通りに旧版です。

カラーリングのイメージはエゥーゴのリアルタイプカラーです。
アレ、カッコいいですよね……、と言いつつ手に入れた事は無いですが。
ガンスタにUPする様になって以来、塗りゃ良くね？と言う精神ががが……。
いや、それはそれとして欲しいんだけどね！

最初は黒サフ立ち上げで。
白はインシグニアホワイトーーなんか常連になってるな、この白……真っ白じゃ無いってのが気に入ってるんだと思う。
胴体等はグレイバイオレット。
アンテナ基部、顎、コクピットブロック、スリッパはネイビーブルー。
アンテナ、首元、各部スラスターはライトサンド。
関節等はニュートラルグレー。
バーニアと一部関節はアルミシルバー。
チューブ関係は筆塗りで、アクリルガッシュのスモークグレー。

デカールはエゥーゴのマークとかは別のキットから、あとは100均のヤツ。
……でっかいエゥーゴのマークが欲しくなるのです。

ホントはガンスタに初投稿した初期稿風のマークトゥーと並べたかったけど、棚から墜落しちゃってて……。
まぁ、どんなのだったかは前の投稿を各自で見て比較しちゃってください(露骨な宣伝)。

ウデは上がってるのか？
うむ、わかんない！

ご視聴ありがとうございました♪