追記:
ヤフオク!に出品しました。3/22(土)22時台までの開催となります。
ご興味のある方は是非ご覧いただければと思います。
今回は「HGUCガンキャノン」を制作しました。
REVIVE版です。「108」のマーキングにしたので「カイ・シデン」機となります。
当キットのプロポーションは近年のスタイリッシュな造形になっていますが、私がつくりたいのはあくまで「昭和ロボ」なので、いい意味で野暮ったいシルエットになるよう調整し、装甲パネルにはプラバンやモールドパーツでディテールアップを施しました。
それではご覧ください^^
まずはバストアップ。
バイザーの中にはディテールが施されており、今回は「スーパークロームシルバー2」で塗装したので、きれいに光を拾ってくれています。
全体像。
股関節の位置を上方向に3mmほど移動し、短足に見えるように調整。
昭和ロボのガッチリ感が出たかと思います。
少し角度を変えて。
胸板が厚いパワーファイター感がありますね。
ラクロアの勇者でも戦士だったことを思い出しました^^
背面です。
大きく存在感のあるバックパック。中央に銀色の丸モールドを追加してディテールアップしました。
おしりやふくらはぎの部分にもプラ板で細かいディテールを施しています。
重厚な佇まい
ガンダムも良いですが、ガンキャノンも完成されてデザインということを思い知らされますね。
キットにはもともと平手が付属しているのでストーリー性のあるポージングができてかっこいいです^^
銃をかまえて。
キリッとポージング
白背景も試してみました。
これはこれで赤が映えますね。
横から。
この写真が一番気に入っているかも。
個人的には足回りがとても満足しています。
各部ディテールアップを御覧ください。
特に足の内側は丸モールドを多用してミリタリー感が出るよう頑張りました。
また、足首周りはオリジナルカラーリングで仕上げています。
アンテナをシャープ化しただけでもかなり見栄えがするようになりました。
先述のバックパックの丸モールドはこんな感じです。
ビフォーアフター
足を短足化するだけど、かなりガチムチな印象になることがおわかりいただけるでしょうか。
右写真でプラ板ディテールアップの感じもご覧いただけると思います。
股関節位置の改造は結構かんたん。
ピンを切り落として、上にずらすだけです。
接着は瞬間接着パテで行ったのでガチガチに固まっています。
銃のレンズはお約束でHアイズ+ラピーテープによるディテールアップです。
装甲類は一度すべて「スーパークロームシルバー2」で塗装したあとに基本色を重ねています。
これによって発色性を高め、硬質感が出る(んじゃないかなぁ、、と勝手に思ってます笑)
磨けば光る!そんなキット☆あ~制作楽しかった^^
コメント
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不思議ですね〜短足化したら太ももが太く見えてドッシリ感が出て見栄えがイイです!自分が作る時の参考にしたいと思います。
イヌさんさん
コメントいただきありがとうございます^^
ちょっとスタイリッシュすぎて敬遠していたキットでしたが、小改修でかなり見栄えがしました。
なかなかポテンシャルが高いキットですね。
参考にしていただけたらうれしいです^^
ガンプラ制作を通してコミュニケーションとっていきたいです😊
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