HG Zフォートレス　& Zガンダムバタフライ

Zフォートレス

変形機能をオミットし、宇宙専用機として運用。これにより、Zガンダムへフライングアーマーを供与、ハイパーメガランチャーを2丁装備、ティターンズからの技術提供を受け、コンポジットシールドブースターを装備した。また下部中央にはプロペラントタンクを増設、継続戦闘能力が高められている。コンポジットシールドブースター内蔵のIフィールドジェネレータによりビーム兵器を無効化、さらにインコム制御武器に変形させ、オールレンジ攻撃をも可能とした高速巡行MAとして生まれ変わった。

コンポジットシールドブースター展開。

コンポジットシールドブースター展開。

Zガンダムバタフライ

Zガンダムのフライングアーマー4枚。シールド2枚、ロングテールスタビライザー2基を装備。これにより、変形機能はオミットされたが、機動力、防御力、継続戦闘能力を強化、整備性も向上した。シールド先端にはIフィールドジェネレータを装備、ビーム兵器の無効化を実現している。グリプス戦役後半では、基本性能で劣勢になる事の多かったZガンダムだったが、Zフォートレスとのコンビネーションで大きな戦果をあげることが期待された。

バックショット

ライフル2丁持ち

ビームサーベル

ビームサーベル

2機のコンビネーション

2機のコンビネーション

2機のコンビネーション

2機のコンビネーション

Zフォートレスは0088をベースにしてます。Zガンダムバタフライはリバイブがベース。頭部だけ0088にしました。変更は可能。

0088の胴体内部フレームの一部を切断、リバイブのお尻に真鍮線&アロンアルファで接着。フライングアーマーとスタビライザーを増設しました。MSGジョイントパーツで上部フライングアーマーをフレキシブルに可動、肩にはボールジョイントにてシールドを取付けました。

Zフォートレスのハイパーメガランチャーは、腕のパーツを動かして普通にグリップ持ちさせてます。コンポジットシールドブースターはボールジョイントにて取付ました。

0088の胴体パーツを切断しているのでもう元には戻せません。素体MSスタイルの美しさを思うと後ろめたさもありますが、振り返らずに次に進みます。