復帰2作目はアッガイです。フォルムが非常に愛らしくて根強い人気を誇るMSですね!
今回はパーツの数も少なく、(なによりも、ケンプファー の後なので、武器の製作不要なのが良い。)シンプルな工作で完成させることができました。
全体的に筋彫りを入れて、モノアイとメタルパーツをところどころに埋め込んだぐらいです。
なお、製作にあたっては、勝手ながら、デカールの使い方やモノアイのパーツなど、シノさんの作品を随分と参考にさせていただきました。(出来は、全く足元に及びませんが)
ボディは、レッドブラウンやココアブラウンをメインにブラックで色合いを調整。一部分に、ブラックを強めた焦げ茶色で塗り分けをしています。
お腹と背中の団子虫部分は、サンドベージュやライトブラウンをメインに調色。サフは、ガイアノーツのオキサイドレッドを使っています。
関節フーレムは、シルバーとガンメタで調色した下地色に、若干青目の色合いをつけています。ABS素材で、蛇腹の立体模様になっていたため、面倒な合わせ目処理はせず、段落ち加工で済ませました。
スラスターはアスパラ模型さんの10mm火花 IV ノーマルスラスターを使用。
各箇所に艶消しゴールドのビーズを埋め込み。
最後にガイアノーツのフラットクリアプレミアムで艶消しコート。白くならず、フッ素入りでとても滑らかな仕上がりになるので、おすすめです!
モノアイはハイキューパーツのHDプレートにスワロフスキーをセットしてキラメキ度合いを上げました。このアイデアは、シノさんの作品を参考にさせていただきました。
デカールは、ハイキューパーツのホイルゴールドとホイルレッドを使用。艶消しをかけると、丁度良い塩梅で落ち着いた雰囲気になりました。
パッケージアートコレクションのカードと一緒に、ポーズ!(左右逆ですけど)
バックショット
ちなみに、HGアッガイは、
「首のジョイントが緩くて外れやすい」
という声が多いようです。
説明書どおりポリキャップのLのパーツを先に組みつけるのではなく、首のパーツを作ってから、B12に差し込んだ後、最後にポリキャップをグッと嵌め込むと、しっかり組み付けできます。お試しを。
コメント
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コメント失礼します!
塗装の色合い最高ッスね!
カッコ可愛い感じが良いです✨
参考になりました。
15年ぶりにガンプラ製作復帰です。
いろいろと勉強しながら、スキルアップしていきたいと思います!
HGケンプファー
15年以上のブランクを経て久しぶりにガンプラ製作に復帰しまし…