偉い人「そのガンダム、カビ生えてるじゃん」
下っ端「いや、これがかっこいいんだけど…それにガンダムじゃないし」
旧キットの筆塗りが楽しくて、もっと上手くなるために清水圭先生の動画を視聴しました。
どんどんカッコ良くなっていくスコープドッグに感動して、タイミング良く頂いたザクでチャレンジしてみました。
お手本をイメージしていたにも関わらず同じにならず…
汚しすぎたつもりはないのに汚れすぎ。
筆塗り、奥が深くて楽しかったです!
楽しすぎたので感覚忘れないうちにリベンジしたいです。
先輩方、気になるポイントがあればご指導お願いします!
反省点
1色目:下地を塗りつぶしすぎた、乾ききらないうちに重ね塗りして擦れた
2色目:まんべんなく色を乗せすぎた、もっとハイライトを意識する
チッピング:面に打ちすぎてメリハリが無い
ウォッシング:汚しすぎ、もっと薄めにしたい
塗装の備忘録
2層塗装後
色が乗っていく感じが楽しくて、ついつい下地が見えなくなるくらい塗ってしまう。
明るすぎるよもぎ色に動揺してさらに塗り重ねる…
結果的に余計に明るくなってしまった。
筆塗り作品というテーマがボケないように今回はデカールは無しで勝負する。
チッピング後
スポンジは100均で購入、柔らかすぎて思った通りに乗らない。
よもぎ色を暗くするために追いポンポン…
かなり汚れた感じになってしまった。
なんか物足りない気がしたので黒パーツにチタンシルバーを軽く乗せる。
ウォッシング後
よもぎ色をが抑えられて良い感じになった。
清水圭先生の仰っていたことはこういう事か!
もうちょっと落とした方が良いような気もするけど、チッピングとのバランスを見てこの辺で止めておくことにする。
■製作期間
1カ月
■開発担当
組立:父
塗装:父
■塗装メモ
緑1:下地G.メカサフヘビー→C.よもぎ色→C.ダックエッググリーン
緑2:下地G.メカサフヘビー→C.濃緑色→C.ブラストインパルスグリーン
黒:下地G.サーフェイサーEVOブラック→C.ダークグレー
トップコート:C.半光沢クリア
ウェザリング:チッピング、ウォッシング
■加工
アンテナシャープ化(ランナープラ板接着後に削り込み)
■ディテールアップメモ
モノアイメタルパーツ、クリアパーツ化
HG 量産型ザクⅡ
コメント
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コメント失礼します。自称清水式筆塗り部員です。
清水さんは、チッピングに3Mのスポンジ研磨剤(スポンジヤスリ)のSUPERFINE をちぎってスポンジ部分を使っていますね。同じ物を使っていますが、チッピングは苦手です(おい)
ヤスリとしては使わないのに、ヤスリの番手が影響あるかは使い比べてないので謎です。
こんなに素晴らしいウェザリングが施されたザクでも、色々反省されるNo.13さんの向上心は凄い‼️
私はウォッシングをやってからのスポンジチッピングなので、No.13さんと逆ですね。勉強になりました👍️
プロと同じようにやったつもりでも違うんでしょうねー😅もっと自然な感じに仕上げたいです
指示された通りの順番でやっただけです笑
最後のウォッシングのダークブラウンが全体を馴染ませてくれました
100均の鏡用ウロコ取りメラミンスポンジ研磨付きがオススメ
サイズ、硬さベスト
研磨側も光沢出すのにつかえます。
ありがとうございます!早速明日探してみます!
食器用スポンジは柔らかすぎました
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