グラスフェザーを組み上げた記念に、ウチにあるF00を並べてみました。
基本の横浜ガンダム。
膝と肩の翼端灯は、モールド部分を削り込んでからホイルシールを貼って、UVレジンを落として固めてあります。
目の部分はキットのクリアパーツを使わず、ランナー削り出しで基部を作って、翼端灯同様反射層とレジンで作成。
頭部のセンサーも同様。
腰のV字もランナー削り出し。
この辺りは高機動型ガンダムを無塗装仕上げで作ったときと同じ加工で、どこを削っても色の剥げないガンダムです。
グラスフェザーも翼端灯とアイセンサー、腰のV字も同様の加工をしています。
流石にグラスフェザーの方はシールですけどね。
本命の高機動型ガンダム。
横浜ガンダムが動いていた時のアトラクションで観た緑色のアイカメラに変更( 本当は青らしいんだけど、緑に見えたので)。
基本の加工は前の二体と同じ。
それに高機動型のアーマーにシールドを一枚追加。
シールドの内側には二連ミサイルとビームサーベルを二本追加。
肩にはプラ板とジャンクパーツで可動式バーニアを追加して、レッドウォーリア風味を少し追加。
そこにも翼端灯を設置。
後ろ姿。
腰にはラッチを新造してバズーカを懸架。
あと二連ビームライフルのセンサーも、アルミホイルで反射層を作ってUVレジンを垂らしてあります。
本来は塗装禁止コンペに出した作品だったんだけど、久々に見たらプラ板が黄ばんでたので、さっくり塗装。
ウエポンロードディスプレイで。
せっかくなので、その内に塗装禁止コンペに参加した時の高機動型ガンダム小隊も黄ばんだパーツを塗装し直してアップしたいですね。
最後まで見て頂き、ありがとうございました。
コメント
コメントをして応援しよう
コメントにはログインが必要です
ここがガンスタの世界か・・・
ブラックガンキャノン
富士茄 鷹 様のブラックガンキャノンを立体化しました。
アモン・ドッグ
機動戦士Zガンダム1/2のボス機体、アモン・ドッグを作ってみ…