HG サイコガンダムMk-Ⅱ

ポージング
塗装に関して、フレーム、関節系は黒サフにガイアのグレー２でグラデーション。青グレー系の外装は黒下地に白でハイライトをつけてシャバくした…たしかフォグブルーあたりをかけて調整したと思います。紫の外装はサフエヴォのオキサイトレッドを下地に白でハイライト同じくシャバくしたフィニッシャーズのニンジャパープルをかけています。
黄色部分は角や肩、模様？系はピンクサフの上にマンダリンイエローをこれはほぼベタ塗りで、メガ粒子砲やバーニア系はサフグレーの上に暗いオレンジを入れてからマンダリンイエローにしています。

グラデーションはMAX塗りのような感じでエッジに残し気味にすること、紫系のパーツはC面やパイプ系にはハイライトを入れずわざと暗くなるように調整してみました。ハイライトもランダムに若干暗くなるところを作るようにしてみましたが…正直難しい。なんとなくにはなるのですがこればっかりは経験を積むしかないですね(zaku-kao2)

背面で言うことではないですがメガ粒子砲の底は黒ではなくボーンペイントのミラー２で鏡状態にしています。なんとなくのイメージですがその方がビーム兵器も強くなりそうな感じがして…(zaku-kao4)
あと、背面のカバーになるパーツの合わせ目はけして、後ハメ加工してます。

実はフレーム系のグラデーションは少しきつめにしていたのが災いして、最初指の部分がかなり悪目立ちしていました。明るめになるよう調整し直したのと、親指の付け根を抑えるパーツこれは手の甲のパーツが来るので紫ですがこれはパーツの都合ですよねとツッコミを頂きましたので、手のひらと同じような感じに塗装し直してできるだけ自然な手になるようにしました。

メイン写真にも使用しました。前回作成したプルツーとの２ショット、糸を付けようかとも考えましたが、うまく表現できなかったので断念。
まあこれでも十分雰囲気は楽しめるかなとサイコMk-Ⅱとプルツーの視線に気をつけて撮影しました。

こちらも同じく２ショット。撮影時はどっちをメインにするか悩んでいましたが、やっぱ自分で目を書いた憂い顔の方がいいかなと。でもこっちもかなりのお気に入りです。憂い顔の時の腕はプルツーに迫るようにしたのに対してこちらは一緒に戦う感じを出すために腕は平行にしてます。同じく視線だけは同じ感じになるようにしました。