近所の模型屋さんにF-00ガンダムは居なくて羽根の方だけ売っていたのでうちに居たHGユニコーンガンダムに背負わせました。他にもユニコーンガンダムにグラスフェザーを背負わせている方はいらっしゃるのでなんか変わった感じにしたいなぁと思ってオリジナル色で塗装してみました。
色味は黄色から緑、青のグラデーションでアースカラーをテーマにしています。サイコフレームも蛍光イエローから蛍光ブルーのグラデーションです。グラスフェザーは太陽光パネルということでなんかエコ的な感じ。ユニコーンガンダムは可能性の獣。ということで地球環境を考え未来に希望を感じさせるガンダム。になったんじゃないかと。
サイコフレームを塗装してグラスフェザーを付けた以外はユニコーンガンダム本体に手は入れていません。白いところもグレーのフレームもそのまんまです。
白い一本角でユニコーン。タテガミと爪を装備してライオン(バンシィ)。羽根と尻尾がついて金色になったのが不死鳥(フェネクス)。これも羽根と尻尾がついたけど白いからペガサス?いや、勝手に増やしたら怒られるかな。
このポーズ、なんとなく万博のガンダム立像っぽくしたけど平手がなくてビームマグナムの持ち手でごまかしちゃってます。けどなんとなくそれっぽくも見えるからヨシ。
スミ入れも蛍光色のグレデーションにして統一感が出るように意識しました。大型ブースターの内部を蛍光の水色にするとすごく噴射感が出たていい感じ。バックパックのアームの肉抜きは内部を蛍光塗装して増加サイコフレームってことにすれば良かったかも。
それにしてもグラスフェザーはRX-78ガンダムに合わせてできているので背の高いRX-0だと尻尾が接地しなくて立たせにくいことこの上なし。
高いところで手すりに乗っけて撮影したんですがけっこうヒヤヒヤ。風が無くて良かったです。
サイコフレームをちまちま塗っていくー
光り具合のテスト。緑単色だと最終決戦仕様とかぶるので黄色や青を足してグラデーションに変更。
最後に今回使った塗料のメモ
サイコフレームは水性ホビーカラーホワイトの上にポスターカラーの蛍光色レモンとあおを基本にあおだとレモンに比べて光が弱いのでアクリルガッシュの蛍光ホワイトを少量混ぜて調整。
グラスフェザーはパネルの部分を水性ホビーカラーのシルバーを下地にクリアイエローとクリアブルーでグラデーション。シルバーに遊びで蛍光ホワイトを少量入れたけどやらないほうが良かったかもしれない。
仕上げにスミ入れをポスターカラーの蛍光色で行って半光沢のトップコートを吹いておしまい。
以上ご覧いただきありがとうございます。
より可能性の獣っぽいユニコーンガンダムです。
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量産機が好き。でも主人公機も好き。なんやかんやライバル機とか脇役機も好き。
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