HGドムと各種オプションパーツセットを組み合わせたミキシングに挑戦。
要塞の如き存在感を示すドムを目指して制作しました。
GUNSTAに本登録後の初投稿になります。
ミキシングコンセプト
重MSであるドムにガトリングを持たせたら似合うのではないか
そんなふとした思いつきがこの機体制作の出発点でした。
当初はジャイアントガトリングを一門だけ装備させる予定だったのですが、立ち寄ったショップで偶然ヴァリュアブルポッドも発見。
「どうせなら背中にもガトリングを」と構想が広がり、余っていたシールドも活かして、全体のボリュームと重装感をさらに強調しました。
機体設定
三門のガトリングと二枚のシールドによる堅牢なシルエットから、「鉄の山」を意味するドイツ語 Eisenberg(アイゼンベルク) を機体名に選びました。
敵の侵攻を許さぬ“鋼鉄の壁”として、コロニーや拠点の防衛ラインにそびえ立つ姿をイメージしています。
拘りポイント
ミキシング
- 両肩に装備された大型シールドは、前面防御を強化すると同時に異形のシルエットをもたらしています。
- その構造は機体に独自の威圧感を与え、重装機としての存在感を強く印象づける要素に仕上がったと感じています。
カラーリング
- 重厚感を意識して、パープル部分は自分で調色した塗料で塗装しています。
- MGドムのカラーガイドを参考にしながら、暗めのパープルに調整して落ち着いた雰囲気を出しました。
ウェザリング
- さらに重厚感を強調したいと考え、初めてウェザリングに挑戦しました。
- Mr.ウェザリングカラーを使ったウォッシングとエナメル塗料によるチッピングを施しています。
- 加減が難しくて試行錯誤しましたが、ウェザリングの奥深さと表現の幅広さにすっかり魅了されました。
塗装前 Before
塗装後 After
制作中の一枚
使用キット
- HGUC 1/144 ドム/リック・ドム
- オプションパーツセット ガンプラ 06 (ヴァリュアブルポッド)
- オプションパーツセット ガンプラ 09 (ジャイアントガトリング)
- ガンダムデカールNo.29 HGUC 1/144 ジオン軍MS用2
+ジャンクパーツ等
最後までご覧いただきありがとうございました
ドムは名キットですね
コメント
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久しぶりにガンプラを作り始めました
塗装にも挑戦中です