赤いガンダム ビットフル装備
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大変細かいディティールと部品分割の赤いガンダム。
ビットは2つしか付いてこないので、逆にどうしても6つにしてフル装備を楽しみたいなぁ、と思い
ビットの本体側は部品注文、残りのパーツは3Dモデリングと出力にしました。
コストを抑えて品質を均一にできたと思います。
赤いガンダムはほとんど変更点はありません。
ただ、本体もビットも、丁重に表面処理を行いました。
ビットは肩に3つ装備することを目指してみました。
だめなら腕に1つ、という流れにしようと思いましたが
3Dパーツを軽量にしてがんばったらなんとかイケました。
1.5ケ月かかってしまい、作成ブログも長くなってしまいました。
作成記は↓
クラフト粒子散布中「HG 赤いガンダム」
肩にビットすべてを懸架できましたので、腕は自由度高いです。
ダメかと思っていたのは、自立できないかもなぁ、というところ。
実はなんだか自立してます(笑
ただ、飾っているときは軸に台座を差し込んで立たせてあります。
ビットの砲身の向きを一定にして揃えました。そこは譲れませんでした。
ビットは前途しましたが、本体(ピンクの球体とその中身)はパーツ請求しまして、残りは3Dプリンターで出力。
ビットの3つ合体しているマウントも3Dモデリングしました。
それにしてもマスキング塗装とか多かったですね(笑
腕はこの通り結構クリアランスありますよ。
ビームライフルを構えての巡航スタイルもイケます。
ビットのマウントは、一番上から下まで、少しずつ後ろ側にマウントするように設計しました。
立体感でるかと思いまして。
ぱっと見わかりません。
結構筆塗も多かった赤いガンダム。
ランドセルはコアファイターなんだろうなぁって思っていたらやっぱりそうでしたね(笑
使用しているデカールはガンダムデカールの汎用や、ハイキュー、ベルテクス、30mmから拝借しています。
ビットなしの標準装備です。
ずいぶん軽く見えます。まぁ実際軽いんですけど(笑
シールドの可動が結構好きです。
シールドのジオンマーキングは水転写デカールを作成して貼っています。
赤は2色使っています。
薄いほうの赤は、ちょっとグラデして退色感は出そうと努力してみました。
写真ではよくわからないですw
後頭部が一番好きかもしれません。
給弾量が圧倒的ですよね。
肩、腕、足のウェポンマウントですが
純正シールをしっかり貼り付けた後にアクリジョンクリアーでがっちり固定しました。
実はビットのマウント方法は、ビット初装備&出撃の時は肩、腕、足の描写だったんですよね。
一応再現できるようにマウントはちゃんと塗装して用意はしてあります(笑
ドムが発売されたら、緑のおじさん仕様に塗りたいです。
赤いガンダム、皆さんも作られていて楽しそうだなぁって思っていたのですが
僕も完成まで色々楽しめました♪
とにかく丁重に、を心掛けました。ド老眼でも時間かければイケましたよ♪
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息抜きで作ったり、突然がっちり作ったり。まちまちに楽しんでします。
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