「機動戦士ガンダム0080ポケットの中の戦争」より、主人公アルとバーニィが初めて会う場面をジオラマで作成しました。
元キットはHGザクⅡ改を使用しました。キットは合わせ目消しくらいしかしていません。当初、他の方がしているようなプロポーション変更(足幅と胸幅を広くして、元デザインに近づける)をしてきれいに作る予定でしたが、前作のジム寒冷地仕様でジオラマ熱が出て、急遽、ジオラマ作成に変更しました。
塗装はタミヤアクリルで筆塗りです。アニメでの場面がザクが背景画として描かれている為(セル画ではない)、本体はアニメ塗りで画面に近づけるように塗装しました。
土台はセリアスタイロフォーム、土はダイソー石粉粘土、ダイソージオラマ草、樹木はアマゾンで購入しました。
最初、シールドの向きを下向きに作っていたのですが、映像をよく見ると反対向きになっていたので慌てて直しました。
アルとバーニィの出会いのシーン。最初、バーニィはアルに銃口を向けています。まあ、子供相手に本当に撃つつもりはないでしょうけどね。
バーニィはRGザクⅡ付属のパイロットを改造して作成しました。アルは山田化学の1/150軍人を改造して作成しました。
アニメの元の場面です。
最後までご覧いただきましてありがとうございました。
コメント
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わあ^^フィギュアがスケール感を演出していますし、
ホワイトのハイライトをいれた塗装が視覚的に気持ちがいいです^^
コメントありがとうございます(^o^)ハイライト入れるとアニメ感が増しますね。やり過ぎ注意ですが。屋外で撮影したのもいい感じになりました
かっこいいジオラマですね😆 劇中のシーンがそのまま👍
コメントありがとうございます(^o^)画面とにらめっこしながら作りました😅
あのシーンを思い出す良いジオラマですね✨
背景として描き込まれていたザクⅡ改の再現が素晴らしいです!
自分もジオラマ作ってみたくなりました😁
コメントありがとうございます(^o^)塗装はお絵描き感覚で塗りました。
R-MAX001さんの0080ジャケット風作品も素晴らしいです!
ありがとうございます😊
自分は家の事情もあってデジタルで再現になってしまいましたが、アナログで作るジオラマには幼少期から憧れがあるので、いつかチャレンジする時に参考にさせて下さい✨
HGサイズであればそんなに場所は取らないと思いますし、エアブラシを使わなくてもいけると思いますよ。機会があればチャレンジしてみてください(^▽^)/
大人になってガンプラを作り始めたのはお台場に実物大ガンダムが出来た2017年からになります。
ガンプラ以外の作品はこちら
https://app.arthobycomm.net/user/1677668945334272
その時に買った1/144ガンダム(お台場バージョン)がガンプラにはまった最初になります。(子供の頃に作っていたこともありましたが、素組みだけでした)
その後、ユニコーンガンダムを見始めて、さらにはまっていくようになりました。
エアブラシを買ってからは全塗装・スジボリなどをはじめて、今では完全にガンプラ沼にはまってます。
最近は塗装・改造に時間がかかって積プラが減らないので、簡単フィニッシュの作成方法を模索中。
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