試作型ロングレンジ・ビームライフルが無い方のキットです。前回のRX-78-2と同じく素組みのウェザリング練習作品として、部分塗装 → 墨入れ → 付属のマーキングシール → 半光沢トップコート → ウェザリング → 半光沢トップコート2回目で仕上げました。
RX-78-2と違って黒系の機体なので、ウェザリングの勝手もかなり違いました。グレー系のウォッシングやチッピング、ウェザリングマスターは目立たず、シルバーのドライブラシがうるさくなっちゃいましたね。
フロントショットです。キット内で装備にいくつか選択肢がありますが、ガトリングは給弾ベルト式、シールドは普通、バックパックはマシンガン用ジョイントとショルダーキャノンに決めました。
装備は絞ってもマーキングシールは全部使っちゃおうということで、各所に情報追加してます。段差消しにもチャレンジしたんですが、肩とか見事に段差が残ってますね・・・トップコートの重ねが足りなかったのかな?
バックショットです。機体のスリットやスラスター、スリッパの接地面やガトリングまわりなどを部分塗装しました。
以下、アクションポーズです。
ガンダムFSD、出撃!
機体頭部や武器のセンサはブルーで着色してみました。
給弾ベルトの質感を強めたくて、墨入れ、ドライブラシに加えてウェザリングマスターのチタンを乗せてます。
マシンガンは陸戦型ガンダムなどが装備してるやつの前身とのことで、形状は異なるけどストックやフォアグリップといった特徴的な造りはこの頃から健在てすね。
ガトリングと一緒に、右腕フルバースト!
ショルダーキャノンも加えて全弾発射!!
さらにサーベルを発振して全武装展開!!! なんとなくターンAの箱絵っぽいポーズ・・・
先端の裏面にマウントされたサーベルを展開できる攻撃的な印象が気に入って、こちらのシールドを採用しました。
以上、ご覧いただきありがとうございました!
一年戦争時代の黒いガンダム
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