ゲルググ スガイ機(GQ)

影響を受けた竹先生のイラストはコチラ→https://x.com/_take_oekaki/status/1919698684880814419

これに寄せて白百合と一緒の写真も撮ってみました↓↓

ブラックライトありバージョン↓↓

デカールはMYK DESIGNさんのアシタのデカールを使用。（いつもお世話になっております🙇‍♀️）

まず初めに白のデカールを貼り、一度クリアコートした後に、クリア&ネオンファイアレッドのデカールを貼りました。

（ライトを当てない状態でもうっすら形が見えてるのは私がツヤ処理をミスった為で、本来はライトを当てなければ全く無色透明になる面白いデカールです👍️）

バックショットはこんな感じ。

スラスターノズルの中も光るよう蛍光ブルーを塗りました。

銃口も蛍光ブルーで発光！

塗装は、フレームはアクリジョンの赤鉄色、外装はジャーマングレー＋ネービーブルーを吹きました。

胸部や腰部、それと脚部のタンクはグリーンスタッフワールドのカメレオンカラー：マーシャングリーンで変化をつけています。

今回のチャレンジポイントは「ツヤありとツヤ消しを使い分けよう」です。

最近は一夜城モデリングばかりでメイン塗装塗りっぱなし・トップコートせずだったので、今作では光沢とつや消しの使い分けを意識しました。

マスキングテープの他、場所によってはブルタックでマスクしたりも。

ミスったのが、デカール1回目と2回目の間のコートをつや消しでしてしまったこと。

クレオスの水性プレミアムトップコートでUVカット版がつや消ししかなかった（自室に除去しきれない蛍光塗料の粉塵が溜まっており、それがパーツに付いてしまうのでカバーしたかった）というのが理由なのですが、つや消しした上にネオンデカールを貼った際、糊でつやが復活→デカールを貼っていない箇所と差が出る、という事態になってしまったのでした。

ただ、装甲は黒一色な今作においては、光らせないとそれはそれでのっぺりしてしまうので、つやの程度差でうっすらデザインが見えるのはむしろありかも、と考えてみたり。

一方でキット自体はディテールが細かいので、フレームなんかはメタリックで塗るだけでも映えると思います👍️

プラチップを貼るのに丁度いい幅のモールドが多いのも助かりました。

プラチップはマークセッターで貼っています。（意外と結構くっつく）

ハケは別売りの接着剤用筆に差し替えるとコントロールしやすいです。

足裏にはネオジム磁石を仕込んで、ビタッと接地しやすいようにしました。

撮影時は鉄板（ケーキ型の底板）を敷いて、これに乗せています。

そして今回の自画自賛ポイントは、ネオンデカールのランダム貼りです。

セオリーとは違った面構成にとらわれない配置で、絡みつかせるように貼りまくりました。

特に左腕や左脛の交差させたところがお気に入りです。

以上、ご覧頂きありがとうございました♪