GQ KÄMPFER
気になった作品は、是非「いいね!」をして応援しましょう。
巷で流行りのGQケンプファーです。
地上戦からサイド6経由で宇宙戦運用を可能にした経緯のMSという妄想設定での制作です。
流行りのミキシングですが、制作自体をめちゃくちゃ楽しめました。
GQザクをグフやケンプファーなどとミキシングしたパターンなど、既に多くの方々がされているのでオリジナリティは低いですが、武器やバックパックで宇宙での運用MSの感覚に寄せたつもりです。
もともと武器が特徴的なケンプファーなのですが、「宇宙圏」を考えると、デブリをバラ撒いてしまう実弾の武器や、チェーン・マインも“敵機1体倒すのにコスパ悪いかも”と考えて、さっさとオミットし、大きすぎない丁度よいビーム系の武器とバックパックがセットになっているエアリアル改修型のものをシンプルに携帯させることにしました。
キット素体のディテールがまあまあカッコいいので、今回はスジボリはなし。頭部、肩と胴体のジョイント、膝関節はプラバンなどでスクラッチしました。
バックパックに武器をスタックできるのは良いですね。
カラーリングは、設定カラー(ザク、ケンプいずれも)より明るいです。クレオスの旧ソ連系ブルーとGQuuuuuuXブルー、ガイアのミッドナイト・ブルーで細かくコントラストをつけました。
バーニアやエグゾースト類をはじめ、イエローの部分は、蛍光塗料を混ぜて塗装したので、ブラックライトで照らすとかっこよく発光してくれるのですが、撮影時は画角的にあまり映らないところばかりでしたので、写真では伝わらないかもです。
当初は、地上からコロニーまで自力で航行できたらなと、アトラスの様な大型の航行オプションを搭載してみようかなと考えたのですが、全身のプロポーションとオプションパーツのサイズ感にギャップがありすぎる感じになってしまったので(写真はないです)、幾つかのバックパックをミキシングしました。
中でもこのクロスボーンGのバックパックは、ザク系統のドクロ感と相まって結構かっこよかったので、同時に塗装まで進めました。これなら宇宙での近接戦に効果がありそうですし、エグザべ君にも似合うかと。
最後までご覧いただき、有難う御座いました。
コメント
コメントをして応援しよう
コメントにはログインが必要です
「エアリアル」のバックパック含め、センス良い「GQケンプファー」でしたよ(zaku-kao5)
有難うございます!! 長い時間悩んでましたので、励みになります。。
I'm a laid-back gunpla builder.
G-iO DILANZA Ver. JUPITER
ディランザをベースに“木星帰り”のMSを制作してみました。疑…
HG GUNDAM PHARAKT TATAIYĀ
前回のルブリス制作で利用したファラクトの余剰が気になり、パー…
HG GUNDAM LFRITH PAY IT FORWAR…
今や定番のミキシングかなと思われる、ファラクトのブラストブー…
MSN06S STUDY CASE
人気のU-TA氏の作品(https://gumpla.jp/…