今や定番のミキシングかなと思われる、ファラクトのブラストブースターを追加したルブリスの習作です。
単純にペイル・テクノロジーズが回収したオックス・アースの技術を手っ取り早く試作に用いてもおかしくはないよね、っていう妄想も楽しめるミキシングですね。
これは少し前にアップしていたのですが、誤操作か何かで、投稿を削除してしまったようなので再投稿です。
(先の投稿になんと書いたか忘れてしまったので、写真と一緒にテキストも保存しておけばよかった‥)
ガンビットは11基(7+4)となるのですが、なかなかウェポンディスプレイも手に入らないので、展開は諦めてます。
ブラストブースターは、ルブリスのキットと比べてのっぺりしているので、適当にスジボリでディテールアップを施しました。ルブリス側はあまり彫らなくても良さげでしたので、塗装前までは結構ラク。
塗装は白サフ、ライトサフの幾つかを試したのですが、なぜかちょっとした刺激で剥がれまくったので、再塗装に苦戦しました。
カラーリングは、メカニカルな考えを一回捨てて、書籍に合わせてみようというアプローチで決めました。今回は近内悠太氏の『世界は贈与でできている』です。
改修はそれほどしていません。シリーズで幾つかある、肩のアタッチメント部分が丸見えになっているのでプラバン形成で隠したのと、足のツマサキとカカトの間のパーツも、そのままだとTheオモチャ感なので、削ってエクゾーストを埋め込みました。脚は脛あたりで3mm延伸しています。
素体で腰重心の女性モデルのようなS字立ちができるキットだなと思ったのですが、きっとデザインの段階で、マッチョなガンダムではなく、主人公の母娘にあわせたデザインコンセプトがあったのだろうなと鑑みています。
ただ、ルブリスの頭が少々大きいのが気になったので、ちょうどサイズ感が合い、シャープなデザインのガンダムヘッドを載せました。
Thank You!!
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センス良いミキシングでした!!
I'm a laid-back gunpla builder.
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