副腕を有するトーリスリッターの武装を装換し、連邦カラーに寄せたMSを作りました。
今回、MSの基幹部分をベージュ系で塗装することに挑戦してみました。あわせて、ジェガンを思わせる外装カラーの要素も取り入れた結果、『Ma.K.』のようなミリタリーテイストの世界観に、少しでも近づけたのではないかと感じています。
大型武器より、副腕や4本腕が好みなので、今回も制作プロセスから楽しみました。
また、今回制作には、こんな妄想ストーリーもあります。
もともと連邦軍の機体であるペイルライダーからネオジオンが10年掛けて開発したのがトーリスリッター。宇宙世紀0090年時点で、強化人間用のサイコミュシステムとして「HADES」が搭載運用されていましたが、トーリスで「HADES」の研究は最後。
一方、連邦側でもデルタカイに代表されるように、強化人間用サイコミュ「N.I.T.R.O.」が発展。以降、「N.I.T.R.O.」も中断して「ALICE」システムに傾いている歴史なはず。
ここで思い描いたのが、この2つのサイコミュ研究が再び連邦の手に渡り、再構築されたら?という妄想ストーリーです。
敵対する勢力の間で、モビルスーツや技術が奪取・鹵獲・再設計され、立場を変えながら受け継がれていく宇宙世紀らしい流転。その延長線上にある機体として、
“往復する技術史”をイメージしながら制作した「TODES KAI(トーリスカイ)」を位置付けています。
本体はトーリスリッターそのままで、プロポーションは修正していません。ディテールアップはスジボリと多めのデカールがメイン。バックパック周りはもともとのトライブレード(有線武装)をデルタカイのファンネルなどに装換。円筒型のタンクもコトブキヤの角型に。
手持ち武装もデフォルト(バウとかのものでしたっけ??)をやめて、巷で人気のライフルと、サイコミュ感を出すためにリージョン違いのルブリス・ウルのものに替えました。
塗装については、そもそものトーリスリッターの設定では、サイコミュ起動するとモノアイやエグゾースト類が発光するということだったので、各エグゾーストにはゴールド基調の塗料に蛍光塗料を混ぜて、UVライト照射で発光するようにしました。
発光色は「HADES」:赤なのに対し、「N.I.T.R.O.」系譜ということで、青発光です。
また、ファンネルの内部も見え辛い箇所ではあるものの、蛍光塗料でカラフルに塗装しました。
デカールについて、所属艦隊を「RC(ラー・カイラム)」とするか「NA(ネェル・アーガマ)」とするか、生成AIと議論しながら決めました。
この時間も楽しかったですね。
作業分断しすぎて、完成までに1年半程掛けてしまった割に、もっとやれた感が残りますね‥。
まだまだ腕を磨きたいです。
最後までご覧いただき、有難う御座いました。








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