ファウンデーションとの一件以来、コンパス内での某准将との連携・追従機能が求められることとなり、ライジングフリーダムをベースに少数生産された機体という設定。装備のレイアウトを見直し、量産化を見越した汎用性も高めている。
本体は素体から尖った部分を削りオーソドックスな感じに。腰横のパーツはレールガンの後ろのパーツを前に持ってきてバッテリーに見立てました。プラモもSDGs!
背面。当初主張が強い羽を使わない予定でしたが、他の機体にも持て余すしちょうどOPパーツが手に入ったので形にしました。羽の軸径が3mmではないですが、30MMの径が異なる軸受けがここで役に立つとは!
ビームライフル。性能はライジングフリーダムと同じものだが外装がモナカ構造に変更されており整備性が向上している(合わせ目処理を楽する)。
ヴァイパー3搭載型シールド。機体自体の軽量化とバッテリー消耗を抑えるためシールドに武装をまとめたもの。上部先端のビーム刃発生機能は残しており、ドラグーン機能はオミットしたもののまっすぐ飛ばすことはできる。
空中戦が多いことからふくらはぎ部に移設されたサーベル。イモータルジャスティスのデータを基に、持たずに発振できる機能を追加したことで咄嗟の接近戦や足技もできるようになった。
ネット弾頭式バズーカとトリモチ弾頭式ショットガン。不殺の心得に合わせないと某准将がまた一人で突っ走って後で凹むことを憂い用意された装備。電力を吸収する効果もあり、着弾した機体の動きを止める。
実体剣ミカサジ。フツノミタマの量産型でフェムテク装甲への対抗策。ブシドウの修行を経たパイロットに好まれたそうな。
対艦刀グランドスラム。デストロイ対策に加えバッテリーを消耗しない点で見た目の割に重宝された。
フリーダムストライカー零式。機体自体の汎用性向上とバッテリー問題解消のため、腰部へのストライカーシステムが採用された。開発時間短縮のため既製品を組み合わせている。
MA形態。大気圏突入機能はオミットし、フリーダムストライカーにより航続距離とスピードが高められている。この形態でも各種兵装は使用可能。
以下ポージング。素体が良いので動かしていて楽しいです。
エースパイロットでもせいぜい一点集中が限度だろうフルバーストで終わり。人生初のプラモ撮影と投稿でして、ここまでご覧いただきありがとうございました。いざ挑戦してみればポージングやら撮影環境やら塗装剥げやら考えることが多く、これからも投稿者の皆様から学ばせていただきます。
量産型ベースの専用機っていいよね!
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自分が納得すればそれでヨシ!をモットーにちょっとオリジナリティを出すのが好きです。ありもので魅せるセイラマスオ氏を尊敬しています。