ジークアクスコンお疲れ様でした。
ジークアクスコンには間に合わなかったですが、ジークアクス版のz計画のラストの機体、zガンダムを1/144にて完全変形で作成しました。
雑な出来ですが雰囲気を楽しんでいただければと思います!
◯GMⅡ
Zガンダムのコアユニットである、GMⅡ(ガンダムMk-II)。本機はサブユニットであるZユニットと合体する事で、はじめてZガンダムとして運用可能となる。
◯アクション
GMⅡはムーバブルフレームやバイオセンサー等、試験的だった技術を正式に初めて取り入れた高性能機であり、サブユニットを装備して運用する事を前提としているが、本体だけでも非常に戦力になるため、後に本体が完成したタイミングで強奪事件がおこる。
変形する事と、余計なエネルギーを温存するためにビームライフルは通常装備から廃止し、小型のライフルを二丁装備する。
背部には主翼と一体となったハイパーメガランチャーを装備し、本機の火力を底上げしている。
◯Zユニット(WR型)
サブユニットの基本系であるWR型。
サイコミュシステムが装備されているため、MS本体から遠隔操作が可能となっており、大型ビットとしても運用可能となる。
サブユニットには複数の型が存在し、状況に合わせて変更する事で様々なミッションに対応可能となっている。
飛行補助用のWR型、爆撃用のB型、大気圏離脱用のR型等が存在する。
今回は最も基本系である飛行補助用のWR型を解説する。
◯サブフライトシステムモード
WR型サブユニットには本体にジェネレーターを持つため、一般的なサブフライトシステム同様に、高推力で他の機体を乗せて飛行する事が可能となっている。
基本的にはコアユニット専用のサポートユニットなため他の機体をのせる事はないが、コアユニット自体が単体でも多少の飛行は可能なため、他機のサポートとしてのせる事もある。
◯ドッキング
WR型サブユニットは機体をのせれるが、サブフライトシステムとは違い小型であるため、背部にドッキングしてバックアップとして運用可能である。
背部にドッキングしたモードは有重力下にてMSを可変しなくても長時間飛行可能とする革新的な技術であり、これを重力下飛行モードと呼ぶ。
◯重力下飛行モード
MSを大型のサブフライトシステムなしで、可変もなしで有重力下を高速飛行出来るモード。
Zガンダムのコンセプトとして、サブフライトシステムに頼らない、単身で空中戦が可能な機体となっており、変形による長距離移動、飛行モードによる空中戦による制圧が可能となっている。
◯WR形態
本機最大の特長の飛行形態。
WRとはウェーブライドの事であり、空中移動による衝撃をビームバリアと機体構造により9割近く下へ受け流す事が出来る。
そのため、本機は単機で何かのサポートなく初めて大気圏突入を行う事が可能となっている。
◯サイド
WRによる恩恵を得るため、機体下部は平たいボードのような形状になり、本体も折りたたむことで、高速な巡航を可能とする。
◯有重力下飛行モード
羽を広げた大気中での飛行で揚力を存分に生かした形態。
Zガンダムの主翼を大きく広げる事で、揚力を大きく活かす安定した飛行が出来、非戦闘時においての巡航で活躍する。
その速度は大気中においてマッハ5以上となり、地球を6.5時間程度で1周する事も容易である。
◯アクション
本機はサブユニットとドッキングした状態で変形する事によって、サブユニットの特性を生かす事が可能となる。
量産型ではなく、一騎当千のフラッグシップ開発されたため、汎用性が求められたためにこのような換装式となった。
◯変形紹介
ペースが余らなかったので1枚で申し訳ないのですが、完全変形の手順を以下に記述します。
元のzガンダムの変形を単純化したものになっており、
①顔をスパインアームと一緒に180°回転して股間まで持っていく
②胸のパーツを引き上げる
③足を広げて折りたたむ
④腕を内側の空いたスペースへ移動する
⑤バックアップを前に持ってくる
以上です。
◯Zガンダム
コアユニット、サブユニットの2種で構成された、NT専用の可変式MS。
コアユニットを呼びやすい呼称として、ガンダムの後継機であるマーク2と呼んでいるが、本来はこの合体された状態が完成形であり、これをZガンダムと呼ぶ。
大気圏内において、ドッキングした状態でのMS形態では空力的に長時間の飛行は出来ないが、宇宙空間においてはこの通常形態が一番早いため、MS戦では分離による立体戦術をしないのであれば、この形態で出撃する。
◯6枚羽展開 「黒い天使」
本機は翼が6枚存在するため、宇宙空間ではこれを広げて戦う。
戦場に瞬時に現れ、敵を軽やかに破壊していく姿は、まるで天使のようだったと崇められており、畏怖の念を込められた通り名が名付けられた。
◯Project-Z 次世代NT専用機作成計画完成機 Zガンダム/GMⅡ
コアユニットとサブユニットで構成された可変機。
ジークアクス本編後のジオンが混沌とした状態で、連邦が地球を取り戻し戦乱を終わらせるZ計画を考え、これをガンダム作成計画が主と誤魔化して、ジオン側にて計画を進めた。
そしてついに多大なお金をかけさせて、Zガンダムの完成付近でテロを装いデータと共に強奪したが、パイロットが撃たれてしまったため試験に参加していた少年、アムロがのるというIFストーリーです。
そのため、肩とサブユニットにはアムロのマークが記述され、ステルスとハイニューガンダムの真逆のカラーで黒て赤の配色となっています。
ちょっとティターンズ風な感じでもありますw
◯武装
・頭部バルカン
・スマートビームライフル×2
・ビームサーベル×4
・スマートハイパーメガランチャー×2
・スマートグレネード×2
◯特殊装備
・サブユニット(WR型)
・オメガサイコミュ
・バイオセンサー
以上、
Project-Z 次世代NT専用機作成計画完成機 Zガンダム/GMⅡ
でした。
旧キットのZガンダムを軸に作成しましたが、ほぼ完全変形で、かなり面白い構造になっていてよかったですね!
ただ、旧キットは頭は取り外しだったので、背部に回して別の場所に収納する荒業を使ってしまいましたw
バックアップは独立してサブフライトシステムに出来るのは、好きな機体であるジャスティスをリスペクトしてみましたが、それがマーク2の要素になり、妄想が深まりましたねw
ようやくジークアクスのZ計画から解放されましたので、次は何を作るか悩みますねー
















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最近家にいる事が多くなり、
昔好きだったガンプラを、触ったら改造にはまりはじめたビルダー初心者です。
家族と同居中のため基本ペンで色塗りしています。
自分用に作成しているものなので、お見苦しいですが、
自分のアイデアが、他のビルダーさんの参考になれば幸いです。
可変機やゲテモノが好きなので、その系列を基本投稿します。
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