ガンダムバルバトスラグナシータ

ASW-G08RH

ガンダムバルバトスラグナシータ

知られざる闘いから一年の月日を経て、より強力になったラグナの新形態。

1〜6形態と同様に、その変化はバックパックや武器に色濃く現れている。

シータエッジ改弐

フィフスエッジからファンネルと同様のクリアパーツを刃として追加。より威力の増した一撃は、初代レジリエンサーに迫るほど。そして、ガンモードを搭載したことで距離を問わずに戦える万能武装となった。

ファンネル

第五形態から新たに二つのファンネルが追加され、配置を再構成。ラグナシータの要とも言える計10個のファンネルは、攻撃だけでなく、防御にも使用可能。

『希望の心炎』ブレイズ•リンク

機体そのものを燃やし、性能を一時的に向上させる必殺技『悪魔の炎』デモニオ•フレイムの応用技。

燃料にする範囲をバックパックに限定することで装甲値を減らす悪魔の炎の弱点を克服した。

ラグナの特徴であるバックパックの支援機を入れ替え続けることで、従来では考えられない戦闘継続能力を実現。

尚、スペック上昇は機動力のみに限定され、その強化幅も大きい為、操作難易度はこれまで以上に高くなっている。

ここで、小説の展開の自語りをば。

少しネガティブっぽいのでご注意ください。

一応のネタバレ配慮の空白を添えて。

原作キャラ、ビルドダイバーズの登場を作品最高潮の盛り上がりとする中、その締めをオリキャラに任せるはどうなの？と投稿するまでかなり迷いました。（辛辣ですまんな、ハルマ）

カタルシス的には、マサキさんとクアドルンの再会や、原作の台詞で十分ですし。

順番を入れ替えることも考えましたが、どうにも上手くいかず……結局はあの展開に落ち着きました。

他人の創作に乗っかった二次創作畑の人間としては、彼を登場させるべきではないのです。

ですが、キャラクターをその世界に生きる住人だと捉えた際に、ハルマが戦おうとしないのはそれもまた違うなと思いました。

だって、彼はその前の描写で運営にお願いされてシンラを探してるんだぜ？エルドラに行ってるの気付きませんでしたじゃ、GBN運営もハルマもバカじゃん。

いやまぁハルマはバカでもいいかもしれないけれど、運営は違うじゃん。カツラギさんとかファンの評価は低いけど、僕個人の評価はめちゃくちゃ高いです。なんなら好きまである。

突然のオタク語りをしてしまいましたが、何を主張したいのかというと、僕が二次創作を構築した時点で原作オリジナル関係なく、彼らはその世界の住人として繋がり合っていると言うことです。

そうであるならば、原作キャラ、オリキャラが対等ではないという価値観は、それもまた僕が嫌うご都合主義に他ならないのではないかと……勿論、高いレベルと熱意で作品を作る、作ろうと努力した上で、ですが。

だからこそ、あの展開は作者の感情や都合よりも、キャラが一生懸命動いてくれたからだと結論づけたいのです。（自分で言ってて、少し身勝手だとは思うけどね）

長文、失礼しました。

ちょっといいなと思うガンプラのページを開いたら、謎のオタクが早口で千字近く喋るのを見せられて怖くなった人もいると思う。ごめんね。

話題に上げた小説のリンク↓

https://syosetu.org/?mode=ss_detail&nid=370805

カラオケでHATENAを必ず歌い、毎回泣くレベルの常軌を逸したリライズオタクが、上のようなことを毎回考えながら作ってます。あの作品に脳を焼かれた人間はちょっとだけでいいから見てほしい。絶対に後悔させないから……

いいね、コメントをいただけると泣いて喜びます。

改めまして閲覧、ご拝読ありがとうございました。