ジムスパルタン | 微改造・筆塗り全塗装

改造点

• スモーク・ディスチャージャー大型化
• くるぶしマルイチに保護キャップ追加
• ミニガンのショートバレル化
• ハンドガンのマガジン短縮
• 肩部リリース・フック撤去、基部に貫通穴を新設
• コンバットナイフ刃先の鋭利化

機体解説

熱帯雨林での対ゲリラ戦を想定した特殊部隊仕様のジム・スパルタン。

密林での取り回しを重視し、ミニガンはショートバレルへ変更。肩部に装備されていたカモフラージュ・ジャケット用のリリース・フックは任務上不要と判断して撤去し、基部に通し穴を新設しています。

原機の赤い差し色は排除し、環境色との親和性を高めたロービジ寄りの配色に変更。所属部隊を示すマーキング類も作戦行動を優先して省略しています。
シールはキット付属シールを使用。

スモーク・ディスチャージャーは展開範囲を拡大するため大型化し、三方向へ散布できる角度に調整。発射管は湿度・異物混入防止のためシールで封止しています。

くるぶし部のマルイチ意匠も同様に、泥の侵入を防ぐため保護キャップを追加。

ウェザリングはウェザリング・マスターを使用し、足元に僅かな泥汚れを付与してスケール感を損なわない範囲に留めました。